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5/9、恵比寿のLiquid RoomにStevie SalasのLiveを観に行ってきました。 ロックフェス系の来日以外での単独公演は、実に8年振りとの事。 そぉかぁ〜、俺、8年も待ってたのね…。 しかも、その8年前の東京公演もLiquid Roomでした。 あの頃は、新宿でしたけど。 という訳で、恵比寿に移ったLiquid Roomに初めて行ってきました。 8年前は、まだ彼も人気があったので、開演前から階段に長蛇の列が出来る程だったのですが… 開場10分程前に着いたにも関わらず、入り口付近の混雑は一切ナシ。 会場の2階にあるTower Cafeで開場まで時間を潰し、ほぼ定刻通りに、初めて移転したLiquid Roomの客席に入る。 う〜ん、新宿の頃より遥かに狭い…。 渋谷のQuattroと同じぐらいかな…。 オールスタンディングの最前列には、久し振りのサラスに会うために集まった人がごった返し… てなかった…。 さ…寂しい…。 とりあえず、開演まで1時間近くあるので、ロビーでビアを3杯ほど頂く。 この日、5月では驚異的な25℃という激暑な日中だったので、冷たいビアのんまい事んまい事。 寂しかった会場内も、さすがに開演前にはいっぱいに。 とはいえ、満員とは言えないか…。 キャパが900人ぐらいだそうなので、7〜800の入りってとこかな…。 サラス、可愛そ…。 去年のインストアライブでB'zの稲葉が飛び入りで"Head On Collision"を唄ったので、今回もあるのではと予想していたのだが、結局、現れず。 それを期待したB'zファンも見掛けられなかったので、動員での"稲葉特需"はなかったみたい…。 若くない俺は(苦笑)、一番後ろのPA卓の前を陣取り、のんびり観る事に。 それでも会場が狭いので、充分な距離。 15分ぐらい押して、会場が暗転。 ネイティブアメリカン系のSEが流れ、会場のテンションが上がる。 サラス、ベースのジャラ、ドラムのマットがステージに現れ、テンションはピークに。 オープニング曲は、最新アルバムから"What It Was To Be What It Is"。 当日の演奏曲は、以下の通り。 0,SE 1,What It Was To Be What It Is 2,Tell Your Story Walkin' 3,The Harder They Come 4,Body Slamm 5,Freeze Dried 6,Born To Mack 7,Indian Chief 8,Two Souls War'n In A Bag Of Skin 9,Kickback 10,Do Your Own Thang 11,Start Again アンコール 12,Stand Up!〜Pumpin It Up(メドレー) 13,Just Like That 14,Break It Out アンコール2 15,Are The Gods Smiling On Me (Or Are They Laughing) 16,Caught In The Middle Of It 前半、かなりモニターの返りが気になるのか、頻繁に「もっと上げろ」「下げろ」と指で合図してましたねぇ。 ギターのチューニングも大変な事になってて、"Body Slamm"では6弦がDでなきゃいけないのに、E♭だったもんで慌ててサラスが直してた。 次の曲"Freeze Dried"では、フレッシュなギターに持ち替えたはずなのに、ベロンベロンにズレまくったチューニングで、更に持ち替え直してた。 ボーヤ、怒られたろうなぁ…(苦笑) ってか、サウンドチェック、してねぇだろ…サラス(苦笑) まぁ、そんなトラブルもライブならではの醍醐味って事で、久し振りのサラスを堪能。 ベーシストである俺だけど、目線の比率は、サラス6:ジャラ2:マット2って感じ。 最近は、プロデュース業がメインになってるから自分でギターを弾いたり唄ったりって機会が減っているとはいえ、やはり、彼のカッティングはまだまだ健在。 カッチョイイっす。 ファンキーっす。 "Too Funky"っす。 結構意外だったのは、"The Harder They Come"を序盤で済ませてしまった事や、ジミヘンやJBのカバーを演らなかった事。 "The Harder They Come"なんて、いつもライブの終盤で「これからもっと盛り上がるぜぇ〜っ!」って存在の曲なのに、あっさり流してしまってた。 まぁ、本人も随分前から「もう、いいでしょ?」的な発言してましたけど、まさか、久し振りの来日なのにやっちまうとは…。 ジミヘンやJBのカバーも、必ず1〜2曲は盛り込まれていたのに、今回は1曲もナシ。 アタマからラストまで純粋にサラス(Pumpin It Upはカバーだけど)だけっていうのは、初めてだなぁ〜。 ラストが"Caught In The Middle Of It"ってのも、結構、意外。 俺の記憶が正しかったら、初来日とその後の市川Club GIOで演ったのが最後のハズ。 そんな曲を最後の最後に演るとは…。 あと、中盤で必ずある"行ったっ切り帰って来ないブルージー・コーナー(笑)"も無くなっていて、これに関しては"嬉しい"意外でした(笑)。 いつも、"Too Many Mountains"とか延々20分ぐらい演っちゃうからさぁ、大体その時間にトイレ行ったりしてたもん(苦笑)。 あ… 一番驚いたのは… サラスのお・な・か(笑) 妊婦でした(笑) "Body Slamm"の前に上着を脱いだんですけど… 脱いだら凄いんですぅ〜っ(泣) とまぁ、意外なサプライズやトラブル満載のライブでしたが、充分楽しめました。 でも、個人的には、前回の来日メンバー(B:メルヴィン・ブランノン、Drs:ブライアン・ティッシー)の方が強力だったかな…。 ジャラもマットも悪い訳ではないが、どファンキーなサラスと組むには、ちと役不足かな。 グルーヴ感が全然違います。 特に、マットのドラムはタメが無くて割と堅いビートなので、サラスのカッティングには合わないかなぁ…。 もっと、タイトなドラムが良かったな。 ブライアン・ティッシーとか、初代ドラマーのウィンストンとか。 とはいえ、超久し振りのサラスだったので、そういう不満も消し飛んでしまうんですけどね。 「お腹いっぱい」まではいかないけど、「腹八分目」ぐらいの体には良い(笑)満足感でした。 ただ… 俺の勝手な思い込みなんですが、「今回が最後の来日なのでは…」と心配してるんだなぁ…。 客の入りもそうだけど、新譜もなかなか出さないし、出しても"吉本"のレーベルだったりと、あんまり日本での市場が宜しくない状況を鑑みると、「もう、来ないかもぉ…」と思ってしまいますのよ…。 「すんげぇヴォーカリスト達とセッションしてから、自分で唄うのがこっぱずかしいのよ」って、よく言ってたしねぇ…。 「あぁ…これで見納めかも…」と思ってたら、 "See You FUJI ROCK FESTIVAL!"とのたまふサラス様。 また出るのね。 残念ながら、フジロックには行きません。 いくら大好きなサラスでも、時間・金・移動を考えると、割に合わん。 ロックフェスはどぉ〜でも良いからさぁ、ピンで来てよぉ〜〜〜っ! ※画像は今回のライブとは関係ありません
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