内田輪店

モーターサイクル、特にオフロードバイクが大好物です。趣味と物欲にまみれた日々を、若干反省しながら綴っていきます。(苦笑)

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ここ最近、預かり物の『CRM』とレース車の『KTM』にかまけてばかりで、なかなか乗れてなかった我が愛機『AfricaTwin』。
とにかく無性に乗りたかったわけですが、GWに一日時間を貰うことができました。家族に感謝です。

ちょうどその日は、あるバイクイベントの開催日。
きっと顔見知りもいらっしゃるでしょうから、目的地決定です。

走ること3時間。
着いたところは、群馬県北軽井沢にある『アサマレースウェイ』。

5/4-5の二日間、こちらで『Motorada Free Ride & ADVENTURE TOURING』という、Big Offroad Bikeのためのイベントが開催されていました。
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仕掛け人は、東北エリアを中心に活動する『Motorada』を主宰する、エンデューロ業界でも著名な大和さんです。

実はこの方、昨夏に北海道を舞台に開催された『RIDE AFRICATWIN INTERNATIONAL』にも参加されており、ゴールである稚内の全日空ホテルで何故か自分と「一夜を共にする(笑)」という奇遇なご縁がありまして、それ以降仲良くさせていただいている次第です。(単に『相部屋』だっただけ)

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会場に到着すると、気合の入ったビッグオフと巨像使いの手練れの面々が、コースオープンを今や遅しと気合十分。
一見したところ、ノーマルタイヤにトレッキングブーツという、足元に何ら気合の入っていないのは自分だけという有り様です。

良いんです。あくまでもツーリングで立ち寄っただけですから。(言い訳)

イベント運営を司る『JECプロモーション』の中西夫妻にもご挨拶。
いつもお世話になっております。m(_ _)m

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また、メディアとして『Big Tank Magazine』編集長の春木さんも、札幌から参加。
しょっちゅう内地でお会いしているような気がするのは、恐らく気のせいではありません。(笑)

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AD/tacさんとVee Rubberタイヤの輸入元でもある木下さんは、ゲストライダーとしてイベントを盛り上げてくれます。

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また、ビッグオフローダー垂涎の出展ブースも盛り沢山。
特に『TOURATECH JAPAN』のブースでは、恐ろしいことにクレジットカードが使えるんだとか…。
危険すぎるので、あまり近付かないほうが良さそうです。(ウソ)

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KTM厚木M.S.C. HARAは、それぞれ試乗車を準備。
気になる車輛をアサマのフラットダートで味わえるとなれば、乗り換えの妄想も加速すること間違いなしですね。(笑)

と、ここで春木さんが自分に一言。

「お昼休みにやる『スキルチャレンジ』、もちろん出るよね?」

えっ…何を言ってるのかしら、このヒトは。
いや、ノーマルタイヤだし、オフブーツも履いてないし…という自分の都合も聞かずに、受付の列に連れて行かれた自分。
さらに、
「ウチダさんも出るの〜?」
と満面の笑顔で現れたカメラマンの斉藤マナさんが自分の後ろに並び、春木さんと板挟み。
もう逃げられません。

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コースレイアウターである『TOURATECH JAPAN』代表の水谷さんと、富山県から来た神出鬼没の『た○べさん』に、
「ノーマルタイヤですけど、走れます?」
と聞いたところ、笑顔の二人から返ってきたのは
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「イケルイケルダイジョウブ(タブンシランケド)
という力強いお言葉。

もう腹を括るしかありません。

アフリカツインでダートを走るのは、昨年7月の『RIDE AFRICATWIN』のイベント以来。
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なので、許可をいただき、試乗コースを愛機で一周だけ試走させてもらいました。
カンタンな試乗コースを一周まわって帰ってくるだけのつもりが、コース分岐のところにいたエンデューロチャンピオンの『イシゲさん』が、

はい、行って行って〜

とフラッグでフリー走行用のコースへと強制誘導。
何も知らない自分はそのまま導かれるままにそっちへ向かうと…
延々と続くガチなウッズじゃないですか!?

やっちまった!と悔やんでも、すでに遅し。
自分の前にはKTM1090ADV(たぶん木下さん)、後ろからはBMW R1200GSに挟み撃ち。
転ばないように、しかしノーマルタイヤでは無理もできないので、必死でバンクを丁寧にトレース。
何とか無事に帰ってくることができました。

しかし、そのフリー走行コースの味付けは絶妙!
これ、ブロックタイヤ履いてたら、相当に楽しめただろうなぁ、と真剣に思いました。
自分がそのコースに侵入してしまったのはその時だけですが、これは皆さん喜々として走り回るわけですよね。分かります。

そして運命の昼休み。
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『TOURATECH JAPAN』presents 『スキルチャレンジ』の時間がやってきました。

気合タップリのエントラントに交じって、
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バックミラーまでも装着したノーマルタイヤの自分。
もはや笑うしかありません。

まずは予選ということで、タスクは2つ。
・一本橋
・計算スラローム
(クリッピングポイントにある数字を足しながら、スラロームを行う)

一本橋は途中脱輪もOK(もちろんボーナスポイントなし)ですが、計算しながら行うスラロームは勢いだけではクリアできません。
攻めに走ったライダーが数人転倒したことで、未熟な自分へのプレッシャーは倍増です。

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8番出走だったので、あっという間に出番がやってきました。

どうですか、この如何にも『街乗り』な出で立ち。(苦笑)
場違いにもほどがあるってもんです。

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一本橋は渡り切る手前で惜しくも脱輪。
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スラロームはフロントタイヤを巻き込まないように、とにかく丁寧に丁寧に…。
最初っからタイムは度外視していたので、何とか計算する余裕も生まれ、無難にクリアしました。

最後にエキジビジョンとして、ゲストライダーのAD/tacさんと木下さんがタイムアタック。

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KTM1190ADV-Rでドロップオフを飛び下りるAD/tacさん。(オカシイ)

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とにかくワイドオープン!普段の温和な感じからは想像できない、木下さんの激しい走り。

イイものを見せていただきました。(すげぇ)

自分はもちろん予選敗退でしたが、春木編集長が見事に決勝進出!さすがっす。

…とここで、自分はタイムオーバー。
最後まで見届けられずに申し訳なかったのですが、ここで会場を失礼しました。

カミさんに頼まれた『おやき』を探しに道の駅を巡るも、悲しいかな売り切れ。
リベンジを誓って、再訪することにしましょう。

GWのUターンラッシュに巻き込まれはしましたが、そこはバイクの機動性。
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日帰りでしたが500kmと久しぶりにまとまった距離を走ることができ、満足の一日でした。

子供とのタンデムの機会が多いこともあり、普段はロードパターンのタイヤを履く我が愛機。
しかし、アサマの会場には、真剣にビッグオフでダートを楽しむライダーの熱が溢れていました。

もちろん、アフリカツインはそれが純粋に楽しめるバイクであることは間違いありません。

今履いてるのを使い切ったら、次はブロックパターンのタイヤにしようかな…。

そう思わせるほどに、パドックでヘルメットを脱いだライダーの笑顔はキラキラしていて羨ましかったです。

大和さん、素敵なイベントでしたよ。
タイヤを替えたら、次は自分も参加させてくださいね。

でも、その前にカウルのガードは絶対に欲しいなぁ。
やっぱり愛機は壊したくないですからね。

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当日お世話になった皆様、本当にありがとうございました!

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