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パークシティー最終日。久し振りの快晴。
ドイツからの移動より、WC最終戦を経て、約10日。
心身の調整にてこずった数日間だった。
無事、世界選手権にクオリファイされ、来季のWC枠も確保。
最低ラインはクリアできた。
あまりにヨーロッパがうまく流れたこともあり、環境ががらっと変わったことに対応しきれず、失意と怒りにさいなまれ、振り払いきれずに臨まざるを得なかったWC最終戦は、今季最低成績タイの18位。外的要素にまだまだ弱い自分自身に、修業中の身を痛感させられた。
人の本心を感じてしまった時の失意に対し、怒りがエスカレートし、知らぬ間に自分自身が足元をすくわれ、どん底に落ちそうになっていた。昨日、ハタと、「正義」と思っていた私自身の「ずるさ」に気付いた時に、「罪びとゆえの人間」の現実に気付かされ、なぜ、「人を裁くな」と聖書が言っているのかということを悟った瞬間、解放された。
律法ではなく、聖書に書いてあることに従いたいと願っているが、なかなか自分の肉の思いが、それを妨げる時が多々あり、そこで苦しむわけである。
人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。
しかし主は人のたましいの値打ちをはかられる。(箴言16・2)
神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
神は善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。(伝道者の書12・13,14)
というわけで、本日夜、ここで最後の練習をして、明日早朝にレークプラシッドに向かう。
目指すは「ハッピースライディング」。
喜びを感じながら、レースができますように。
自分の心が、脇にそれそうになったら、どうか主よ助けてください!
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