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カナダのあと、北海道に合宿に来ている。
少し暑いけど、かなりさわやか。
北海道はいいところである。
宿泊しているホテルの近所に見つけた「文学館」で、ちょうど旭川出身の作家・故三浦綾子氏の記念展をやっていたので、休み時間の合間に訪ねてみた。
彼女の作品は、たぶん半分以上読んだ。テーマは本当にさまざまで、彼女の生きた時代、歴史人物、自伝など。どの作品を通しても、人間の持つ原罪をテーマに、明快で鋭い観察眼と、キリストに基づいた深い愛が底流に流れている作品であったが、ある時から、理由があって、いまひとつ素直な気持ちで彼女の作品に向かい合えなくなっていた。
三浦氏は、若いころから難病を繰り返してきたけれど、同じキリスト者である夫・光世氏に支えられ、作品を作り続けた。ぎりぎりのところで綱渡りしながら、神に頼って作り続けた作品は、日本だけではなく、世界の人々の心を打っている。
作品を残すことは、神様から与えられた仕事だと受けとり、真摯な思いで日々、夫婦で机に向っている姿に、心が洗われた。
「神様、今日の一日をありがとうございます。綾子があなたの御心を、作品の中で表わせますように、どうぞわたしたちに力をください・・・」
など、仕事に入る前、祈りを捧げているビデオを見た。
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なんのために今、わたしは、スケルトンをしているのかー。
折に触れ、心に問い続けてきた。
神が私に用意している道から外れていることが明らかにわかったのなら、いつでもやめる覚悟でいたつもりではある。置かれている場所で、感謝してそれに邁進できる力と、知恵と助け手を与えてほしいと願い、今がある。
あの時、三浦夫妻がしていた祈りを、わたしも今、あらためて、日々、捧げていきたい。
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ども〜ぱぱにゃです。
三浦綾子さんの、「塩狩峠」という作品を映画で見まして、その存在を知りました。30年も前でしょうか。
その後聞いた話によりますと、綾子さんは、あるとき目が見えなくなるという事のために、目をつむって家の中を歩くと言う練習をしたそうです。
私でしたら、音声をテキストに変換するいいソフトと、読み上げソフトを購入するだろうなとかは思いつきますがミ^^;ミ。
そのほか色々エピソードがあるんですが、まあとにかく、綾子さんの生き方はすごかったなとおもいました。
預言らしい預言を残していなかったにも関わらず、最大の預言者と呼ばれたバプテスマのヨハネ。
たった一人を導くのに失敗したにも関わらず全イスラエルを導いたモーセ。
奴隷でしかも牢獄に入っていたにもかかわらず、エジプトの主宰になったヨセフ。
始めは小さくても、終わりははなはだ大きくなる典型でした。
これらの登場人物たちは、ただ忠実なだけだったのですが。
すごさは忠実さからくる。
そんなわけで、三浦綾子さんと支えていたご主人は、すごかったなと今でも思っている次第でし
2009/8/7(金) 午後 6:31 [ ぱにゃ ]