あーてぃすと 中山英子の日記

スケルトン競技代表中山英子選手を応援するブログです

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書くこととか。

最近、思う。
書くことを生業としてきた部分があったけど、私にとって、書くことって単なるデトックスにすぎないのではないか、と。人に読んでほしいとか、そういうことではなく、言葉にすることで、ただ、自分自身を落ちつかせるだけなのでは、と。
 
そして、最近、感じてる。
言葉にすることは、とても大事だけど、言葉にしないこと、(言わないという意味ではなくて)感じたものを言葉で表現することを、無理にしないことも結構大事なんじゃないかって。
なーんてやって、言葉にする努力を、わりと長い間、しないでいたら、自分の頭がぽわーんと、いつにも増してしてくるようになって、本も読みたくなくなった。半面、自分の感じるものをもっと、明確につかめるようになってきたように思う。
それがいいことなのか、どうなのか、よくわからんのだけど、これまで、いちいち言葉に自分の行動をあてはめることをしすぎた反動なのかもしれず、言葉を使わないことで、バランスを取っているだけかもしれない。
 
日曜日、ついに全日本選手権を迎える。
あの、苦しかったというか、わけがわからないでまい進していた時から一年たつのかー。早いんだか、遅いんだか。
あのときとは、今、私は、別種の世界で生きているけれど、自分の道がよく見えるようになってきたような気がする。
自分の思いに素直になりつつあるような気がする。
他人にも愛を少しだけ感じられるなってきたようにも思う。
ちょっとした変化のおかげで、私はずいぶん、生きるのが楽になって、楽しくなってきた。
少しだけども、前よりも大らかにいられるようになったことで、自分が今することがはっきりわかるようになってきたようにも感じる。
ちょっとずつ、ちょっとずつだけども。
 
苦しいことを喜べって、聖書にあるけれど、それはウソじゃないって、心底思える。
思うようにならないことが多いときほど、できることが少ない時ほど、やれることだけすればいいから、自分の欲を手放しやすいみたいだ。
 
わかんないけど、そんなふうに、クリスマスを前に思ってる。
 
 
 
 
 

動いちゃいけないとき

体が毎日だるくて仕方ない。
質のいい睡眠を十分な時間取れていないからだろうし、自分の体力に対してのやりたいことが多すぎるのだろうと思っていた。
そしたら、今朝、会社についたころから、気管支が苦しくなり始めた。
やばい・・・風邪だったんだ・・・
 
昨日、何とも言えない倦怠感が体に走った。ふと、スケジュール帳を開く。
未来) 滑走→仕事→休みは滑走・・・・・
休んでるときないじゃん!!
過去)このところ数週間、疲れが出やすかったりした。長野から出られずに、3週間、県外に出ずに1カ月半近くたっていることに気がついた・・・だから、腐ってきてるんじゃないの!?
ハタと、思った。
「仕事が終わったら、実家に帰るか、東京へ行こうか・・・。明日朝8時から仕事だけども・・・」
電車を調べたり、ホテルを調べたり、狂ったように調べまくった。
やってるうちに、行った気になってきた。
満足してきた私の脳みそ、体がそっちに走れない自分に気がついた。
「止まりなさい」
かすかな神の声が聞こえてきた。
それで、冷静になった。
 
私は性質上、いつもふらふらと出かけて歩いていた。
用事があったことは事実だが、用事を作っていたのも事実。
時間もそれなりにあったから、それができた。
でも、今は本当に必要なことをする時間すら、ない。
そんなときだというのに、出かけようとした。
 
やっぱ今は動いちゃいけないんだなって思った。
無駄に動きまくるのは、日常生活だけでなく、そりの上でも一緒。
止まらなきゃいけない時。今はその時。
 
試合も近い。試合まであと何本滑れるのか・・・。
練習しなきゃという焦りが出てくる。
「止まりなさい」
また、かすかな声が聞こえた。
ぐっとこらえて、明日は練習行かない決断をする。
 
こらえるべき時にこらえられるようになったら、そりの上でも無駄に動かないでいられるようになるだろうか?!?!
 
 
 

そういう気がする

1週間前に、シーズンインした。
1週間はコースが結構きつくて、3日連続で滑ってみたら、頭がガンガンになってしまい・・・ちょっと休んで、土日。少し楽になっていて少し安心した。
 
最近、何となく、ちょっとした感覚を信じられるようになってきている。
もともと、インスピレーションはあるんだと(だれでも)思うのだけど、私の場合、受けた直感を思考で遮ってしまうという迷路に入り込んでいたところがあった。
いいことでも悪いことでも、人よりボリュームを多めに感じてしまうから、それの処理に手間取って、無駄なことを考えてしまっていたのではないかと思われる。
 
そりを新しいのを乗り試しているのだけど、根拠のない直感が「それ」に働き、ちっともタイムも出ないし、遅いのだけど、可能性を感じる自分がいる。新しい出会いに対し、「何となくこれがいい」って選別している自分を信じてみようと思える自分がいる。今、結果が出なくても、時間がかかっても、別にいいと。
 
新しいことにチャレンジしたい気持ち。
ある種の賭けとなるかもしれないのだけど、それをしたほうがわくわくするのなら、そっちをする。
守りに入る、これまでのパターンを踏襲する方に危険を感じる私。
 
ちょっと新しくなってる自分を感じつつ、思い切って、見えない海に飛び込んでみようかと思ってる。
 
 

くびれについて

今週はきつかった。
勤労感謝の日に急性胃炎に突如なり、昼から夜までのたうちまわるような胃の激痛に襲われ、夜には38℃の熱が出た。胃が痛くなる理由はわかっていたので、医者に行っても仕方ないと思っていたけど、さすがに夜にはやばいかなと思ったが、緊急医探して行く気力すらなく・・・
翌日、熱もあまり下がらなかったため、胃腸病院にいって、人生初の胃カメラを飲む羽目となった。
鼻から入れたらしいけど、麻酔でぐっすり眠ってしまい、起きたときには病院が閉まっており、点滴してた。
案の定、胃はきれいで何もなく、風邪でもないとのことで。
ま、自分の行動癖による、ストレスがいくつか重なったんだわね。
急性胃炎のおかげで、身体にはりを3本刺したけど、筋肉注射が一番痛い、ってことは筋肉って感じる場所なんだとあらためて実感した。
 
私の身体づくりの課題は腹で、このところようやく腹が自分でわかってきたなと思っていた矢先の胃炎だった。
もともと、ウエストがほかの部位と比較し、細い。
最近これは実感しているのだけど、これは胃弱体質から来ているということはまぎれもなく、どうも胃の位置も下気味だから、背中が丸まりやすいのだ。腹が折れやすく、肉もつきずらかったのだろう。筋肉がつきにくいから、くびれるしかなかった。
 
頭では何となく理解していたが、本気でやばいと最近感じ、横っ腹を触るようにしたり、工夫を重ねていたところ、腹が立体的に感じられるようになってきたのに・・・攻撃。
陸上で2冠の女子F氏は、痩せているけど、スゴイ腹だったし。
 
まだ始まったばかり、ずん胴になるしか、扉は開かないと思っている。
ぶれない心と身体が欲しい。

休憩時間に行きつけの珈琲やさんへ。
私、珈琲飲むと、気持ち悪くなるケースが多いのだけど、ここ、「寛」のだけは飲める。
たぶん、良質のマメをその場でひいてくれるからだと思われる。
 
いろんな作家さんの展示会をやっているのだが、今週は松林章兄の切り絵の世界。
数年前から毎年精力的に開いており、兄さんの変化と進化、美の世界を楽しませていただいているのだけど、気付いたことが一つあった。
私はこの人の作品に限って、赤い色のものに惹かれているみたい。それも深紅。
これまでに購入した彼の作品は必ず赤だった。何を考えているわけでもなく、インスピレーションで赤。
赤を選ぶときは割と意識的なことが多くて、トレーニングや試合の時に身に着けるものが多かった。でも、私生活の中に赤を取り入れようとすることは珍しいため、何でだろうと、不思議に思った。
赤って疲れちゃう。近くにあると。だから、エネルギーが無いときは必要ない色だったりして。
 
それを分析しても意味がないのはわかっているのだが、もしかすると、だ。
潜在的に私の中にある、闘争心みたいなものを、彼の作品は引き出しているのではないか、と思った。
そうだったら、彼の力はすごいんじゃないか。
 
もちろんその時々で、求める色って変わるんだろうけども、数年間同じ現象が起きていることが、面白い。
最近、自分がそもそも、どういう性質に生まれ、人生の中でどういうミッションが定められているのか、そして、何を好み、何を求めているのか、ということが前よりも鮮明に見えてきている。長い間否定してきたこともその中にはあるんだけど、自分自身の欲求みたいなものにも正直になれるようになってきている。特にこの一年で、その傾向は増している。
 
基本的に私は闘う人らしい。
闘うことが好きらしい。
どう闘うかというのは、また話は別なんだけど、激しく戦いながら追求していく人生かもと思ってる。
それなのに、これまでうまく表に出すことができずにいた。
前に出ることを何か「格好の悪いこと」と思い続けている自分がいた。
ところがどうも、私は人前に出て、エネルギー交換することも含め、そうしていることで、よい状態の自分でいられるのではないかと最近思い始めている。
 
そうわかって、私が潜在的に持っていた心の中の「燃えている部分」を、兄さんの作品は知っていたのかな、と思ったら、見通していたのかなと。何にっていうわけではなく、そういう力を持った作品を創る兄さんはすごいなと、あらためて尊敬した。
 
 
 
 
 
 

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