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2007年9月17日 福島県 いわき 白水阿弥陀堂
平泉に行ったとき、「福島県、いわきに」に
「藤原氏の3代秀衡の娘、徳姫が建立した阿弥陀堂がある」
と聞いて
こういう機会でもないと、行けないので、行きました。
豪華絢爛の金色堂を見て、何日もたってないからか、木造の白水阿弥陀堂は、
豪華なキラキラが足りないですが、
これは、これで、品のある建物でした。
こういう建物に詳しくは無いのですが、似ていると言われれば、金色堂に似ている気もします。
後で、調べると
「神仏分離令」で、焼き払えとの通達があったけれど、地元の人達の
「御堂を焼けば、近くの神社、民家に延焼し、災いを及ぼすことになる。
良民を塗炭の苦しみに落とし、県のためにも国のためにもならない。」
と説得して、焼かれずにすんだようです。
全国に明治政府の「神仏分離令」で、焼かれたり、壊されたりした貴重な物が、
たくさんあったんだろうな〜と残念です。(>_<)
国宝に指定されるまで、村の人達が、阿弥陀堂の軒に杉丸太を立てて補強したり、
崩れかけた茅葺屋根の応急処理をしたりと頑張ってくれたお陰で、
今こうして848年も前の貴重な木造の建物と、仏像を見れるんですから
守ってくれて、ありがとうございます。
お庭は、国宝に指定されてから復元されたようですが、
これだって、白水阿弥陀堂と中の仏像がなければ、復元されなかっただろうし・・・
本当に、貴重な物を、残してくれてありがとうございます。
ただ残念なのは、私達の前の方が、お坊さんの説明を受けていたので、
私達も、説明してくれるのかな?
なんて期待してたら、私達には、説明無しでした(>_<)
白水阿弥陀堂
http://www.adnet.jp/nikkei/shiseki/contents/074.html
白水阿弥陀堂 余話
http://blog.adnet.jp/shiseki/index.php?ID=77
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