こんばんは。いよいよダイヤ改正ですね…
毎年毎年この時は悲しい気分になるのは、自分だけではないでしょう…
今年は、パッと思いつくだけでも…
北斗星臨時化
トワイライトエクスプレス廃止
475系離脱
415系800番台離脱
北越廃止
特急はくたか廃止
…
数えだしたらキリがないくらいです。その中でも、鉄道史的、また自分的には、やはりブルートレインの廃止というのが、大きいなと思います。
ここからは、自分の意見&感想なので悪しからず。
自分にとって、ブルートレインは、何かって言われると、大好きな鉄道の中の頂点なわけです。なので、今回もこんな記事書いてるんですけどね。北斗星は、どうなのかって言うと、自分は、3回?乗っているようです。記憶にあるのは、1回だけなんですけどね(泣)親の新婚旅行にも北斗星を使ったと聞いたような?まぁ、てなわけで関係ない列車ではないわけですね、小学生の頃は、北斗星のようなブルートレインで全国を旅行してみたいなんて思っていたわけですからね…そんな夢がこんなに早く本当に夢になるとは…ただただ、悲しいです…
北斗星やトワイライトエクスプレスとは?
平成の初期、バブル期に経済的にある程度余裕がある人の需要に応える形で誕生した豪華列車だと解釈しております。なので、利用者には若い家族連れなんかも、とても多いと思います。もちろん、北海道まで乗り換えなしで行けるようになった年でもあったため、北海道が行き先として設定されたのは、極めて自然なことかと思います。もちろん、北海道じゃなくても、九州ブルトレには、ロビーカーがついたりもしていました。
では、なぜ廃止に?
直接的に関わってくるのは、やはり、新幹線の開業に伴う、路線の一部第三セクター化、青函トンネルの工事の関係…ですよね。結局のところ、新幹線がブルートレインの廃止の直接的な原因なわけですね…だから、新幹線開業するな、なんて無理な話です。一部の観光客に囚われず、スピードが優先されるビジネスマンの輸送が優先されるのも、当然の話ですよね。富士、はやぶさなどのように、ビジネス利用が多い列車ではないので、所要時間が長すぎとか、料金が高すぎたとかで利用者が減ったなどの理由は、ほとんどないかと思います。実際、北斗星にしても、乗車率は6割ほどあったと聞いていますし、連休などはそう簡単に切符がとれる列車ではなかったのも、事実です。トワイライトならば、なおさらです。
団塊の世代の影響
団塊の世代といわれる人々が、日本の人口では多くを占めるわけで、もちろんその世代の需要に合わせるということは、必要です。トワイライトエクスプレスだって、北斗星だって運行区間を変えれば運転出来るのですが、しません。しかしながら、ななつ星を始め、各社共に、豪華寝台列車、いや、超豪華寝台列車と言いましょうか、の運行を発表しております。この、超豪華寝台列のターゲットは、26年前に誕生した、トワイライトエクスプレスや、北斗星とは異なると思います。26年前、団塊の世代は、働き盛りになろうとしている時です。労働人口が最も多くなる時期ではないでしょうか?なので、それらの人々が旅行に行く手段として、誕生したと上にも書きました。しかし、今、日本では高齢化が急速に進んでいます。それは、最も人口が多い団塊の世代が高齢になるので、当然です。超豪華寝台列車のターゲットは、まさにその高齢化した団塊の世代の人々かと解釈しております。退職して、比較的余裕が出来た時、ゆっくりとした旅行をしたい、そんな人がターゲットではないでしょうか。だから、北斗星やトワイライトエクスプレスに比べても、ゆっくりとした旅になりますし、値段についても圧倒的に高い設定がされるかと思います。つまり、時代に流れに合わせて、それに上手く対応しようとしているかと思います。ですから、また、数十年もして、需要が変われば、超豪華寝台列車にも、終わりが来るかと思います。
もう、ブルートレインは、見られなくなるのか?
SLが走っているのに、ブルートレインは、なくなる。これは、おかしいと思いませんか?SLは、鉄道開業当初から日本の鉄道輸送を支えてきた車両です。だから、当時のことを懐かしく思わせるため、また、忘れないためにもイベント列車、観光列車として走っています。それなのに、高度経済成長期の交通を支えたといっても、過言ではないと思うブルートレインを簡単に消し去ることをするのか?いや、しないだろうと思います。すでに各地にSLと同じように静態保存されているブルートレインがあることからも分かるように、残そうとするでしょう。SLが本線上に残っているわけですから、ブルートレインも同じように本線上から消えないのではないか、そう思います。まぁ、まだ、寝台急行はまなすが定期列車として、残っている以上、なんとも言えませんけどね。とにかく、完全に本線上から姿を消すことは、ないだろうと思います。
まとめ?
何れにせよ、定期列車として、ブルートレインが完全に姿を消すのは時間の問題なのかなと思います。しかし、一旦姿を消すかもしれませんが、しばらくすると、最盛期に出来たような体験を求め、イベント列車のような形で復活するのではないでしょうか…SLがそうであったように…
今、普通に走り始めたばかりの超豪華寝台列車だって、時が経てば、ブルートレインやSLと同じ道をたどるのではないか…時代は繰り返す、なんて言いますからね。
現在も、ブルートレインを使った最後の定期寝台特急という大きな意味を背負って、北斗星は走っていることでしょう。
最後まで無事にこのラストランが終わることを願います。
さよなら、お疲れ様でした。
最後まで読んで下さった人は、ありがとうございます。長文、駄文ですいません。
※あくまで、僕の意見です。否定される方もいるかと思いますが、一個人の偏見と思ってスルーして下さい。
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