廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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紫外写真に挑戦

紫外写真に挑戦してみました。実は、以前にも試したことがあったのですが、そのままになっていたので、今回は再挑戦です。以前はネットでいろいろと調べ、特別な道具が無くても、UVフィルターさえ買えばできるというので試してみました。

今回も、以前と同じフィルターを使おうと思ったのですが、以前使っていたU-330とBG40フィルターはいずれも中央が濁ったようになって使えなくなっていました。放っておいたのが悪かったのかもしれません。仕方なく、ケースに入れておいたU-360フィルターだけを使って撮ってみました。U-330は240-400nm、U-360は300-390nmの間の紫外線を通します。BG40は赤外カットフィルターです。

U-360を、古いMicro-Nikkor55mmレンズに取り付け、やはり古いNikon D70で撮影します。この古いというのが重要で、最近のカメラやレンズは紫外線を通さないのでうまくいきません。

4Wのブラックライトを光源にしてキチョウを撮影してみました。

イメージ 1

これは蛍光灯で照明して、U-360フィルターなしに撮影したものです。左がオスで右がメスです。撮影条件はF2.8、1/100です。次にU-360フィルターを取り付け、部屋の電気を消し、ブラックライトだけを光源として撮影してみました。

イメージ 2

これは手前側から照明したもので、オスのキチョウの前翅だけが光っています。メスはまったく光りません。撮影条件は、F2.8で2秒です。紫外にするとフォーカス位置が少し近めにずれてしまいます。フィルターを付けると目では見えないので、ピントを少しずつ変えて合わせていきます。キチョウは光源の方向で光り方が変わります。

イメージ 3

この写真は、照明を左から、右から、手前側から、上から、前から撮影したものをまとめたものです。これから、照明が前や上からではほとんど光ってないことが分かります。よく光るのは手前側から照明したときで、左右からは反対側の翅だけが光ります。

同じようなことをムラサキシジミでもやってみました。撮影条件は同じです。

イメージ 4

これは、蛍光灯の照明下での写真です。紫外フィルターを付けると、

イメージ 5

このようになります。これは真上から照明したものです。前翅も後翅もよく光っていますね。光源の方向を変えてみると、

イメージ 6

このようになります。この場合はむしろ手前側からは弱くて、そのほかはよく光っていることが分かりますね。同じ紫外を反射するといっても、キチョウには方向性があるのですが、ムラサキシジミにはあまり方向性のないことが分かります。

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新年おめでとうございます

2013/1/8(火) 午前 8:07 [ 悲歌慷慨 ] 返信する

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悲歌慷慨さん

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2013/1/8(火) 午後 1:20 [ 廊下のむし ] 返信する

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