廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

先日に引き続いてチョウの紫外写真を撮ってみました。今回は、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、エゾスジグロシロチョウの3種です。モンシロチョウはメスが紫外線を反射するので、キャベツ畑に止まっていてもオスにはすぐ分かるという話をよく聞きます。実際にそうなのか確かめてみました。

撮影は前回と同じで、Nikon D70にMicro-Nikkor 55mmを取り付け、これにU-360という紫外フィルターを取り付けました。赤外カットフィルターは汚れてしまったので、今回は付けていません。撮影条件は、F2.8、ISO400、10秒露出です。光源には4Wブラックライトを用い、標本から約30cmほど離して、カメラの少し上から照らしました。

イメージ 1

その結果がこの写真です。左がメス、右がオスです。紫外線下ではその差は明瞭で、オスは暗い色、メスは明るく輝いています。メスが紫外線を反射するという話はやはり本当でした。照明の方向をいろいろと変えてみても、変わらず光るので、方向性のない反射といえます。

イメージ 2

スジグロシロチョウ夏型も同じで、紫外線下では、やはり、オスは暗い色ですが、メスは輝いています。

イメージ 3

エゾスジグロシロチョウ夏型も全く同じです。

ところが、スジグロシロチョウの春型を撮影したときに驚きました。

イメージ 4

メスがほとんど光らないのです。照明の当て方が悪いのかなと思って、いろいろと変えたのですが、やはり、暗いままです。これが個体差なのかどうかは、春型の標本が他にはなくて確かめられませんでした。これまで、春にはあまり採集していなかったようです。今年の春はちょっと頑張って採集してみようと思います。


この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事