廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第46弾

マンションの廊下には、毎日、大変な数の虫がやってきます。その名前を調べるだけで精いっぱいの状態です。今日は、この2,3日見かけなかった虫だけを紹介します。

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カゲロウの仲間であることは間違いないのですが、名前を調べるのは一苦労です。まず、手がかりは尾が2本です。従って、ヒラタカゲロウ科だろうと目を付けました。尾の長さが体長と同じくらい、体が黒っぽくて黄色の縞模様というところから、ナミヒラタカゲロウ♂ではないかと思っています。

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これも名前を見つけるのが大変でした。もともと甲虫が苦手なんで・・・。まず、カミキリムシかなと思ったのですが、該当するものがいなくて、次に、カミキリモドキかなと思ったのですが、これも違う。その次は、学研生物図鑑昆虫IIを端からずっと見ていき、ホタルの辺りにやってきて、次に、ジョウカイボンの仲間かなと思って、やっと近くに辿り着きました。しかし、保育社の原色甲虫図鑑を見ると似た種類が何種類もいます。結局、写真の実測から、前胸背板の幅は長さの1.13倍、触角の第3節は第2節の1.39倍という数字を手掛かりに、ウスチャジョウカイの黒色型かなというところです。

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これはカワゲラであることは確かなのですが、カワゲラの仲間は図鑑にはあまりでていないので、やはり名前は難しかったです。手掛かりは胸から頭にかけて黄色の線が入っていること、脚が黒いことです。これを調べるには釣り人用の「水生昆虫ファイル」という本が役に立ちます。これを見て、ヤマトヒメカワゲラかなと思っていますが、確証はありません。

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これは今月初めにも見られました。マツトビゾウムシです。松の害虫だそうです。

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きれいなカメムシです。たまにこんな虫が来てくれるとほっとします。私にはお馴染みのナガメです。

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オナシカワゲラの仲間ですが、名前まではわかりません。

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トビケラの仲間です。トビケラも以前、集めかけたことがあったのですが、あまりにもみな似ているのと、図鑑がないので、挫折したことがありました。これも名前はわかりません。

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やっと蛾の番になりました。ヤガ科キリガ亜科のヨスジノコメキリガです。越冬組です。

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ヤガ科キリガ亜科のチャマダラキリガです。やはり越冬組です。

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シャクガ科エダシャク亜科のモンオビオエダシャクです。これは本州では春出てくる蛾です。前脚を少し伸ばして止まっているのか、写真では分かりにくいのですが、天井にやや斜めに止まっています。

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最後は、昨日分からなかったハマキガの仲間です。仕方なく、採集して展翅しました。模様がはっきりしないのですが、色合いや翅の形などから、ハイミダレモンハマキ♂ではないかと思っています。

湿気が多く、生温かく感じる夜は必ず、虫が多くやって来ます。朝、廊下を歩いてみると、夜の宴で朝まで残った虫がたくさんいます。昨日はまさにそんな日でした。

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