廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第58弾

昨日は激しい雨でした。こんな雨でも廊下のむし探検は濡れずにすることができるのです。

降りかかる雨と強い風の中で、必死にこらえて壁にしがみついていたのはこの虫でした。

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これはラクダムシといいます。奇妙な形の虫です。私のマンションの廊下ではときどき見ることができます。なぜ「ラクダ」というのかネットで調べてみました。コトバンクでは、長い首(前胸)とその後に羽の生えている部分に二つ出っ張りがあり、フタコブラクダのように見えるからとありました。英語ではsnakefly。蛇のようなハエですか。どちらにしても名前も奇妙な感じです。長い産卵管を持っているのでおそらくメスでしょう。

もともと、ヘビトンボ、ウスバカゲロウなどと一緒にアミメカゲロウ目に入れられていましたが、最近の分類では、ラクダムシ目として独立しているようです。全世界で210種いるとのことです。鋭い顎を持っていて、虫などを捕食するようです。

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一昨日もいたキアシカミキリモドキです。今回の方が写真は上手く撮れました。良く見ると上翅が小さく、隙間から下翅が見えています。また、上翅はわずかですが、金属的な輝きを見せています。

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シャクガ科のウスオエダシャクです。良く見る蛾なのですが、今年、初めてです。

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これもシャクガ科のツマキエダシャクです。翅の先に白っぽい紋があるのでこの名前が付いたのだと思うのですが、この写真のように紋が目立たないのもいます。これも良く見る蛾ですが、今年初めてです。

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幼虫の名前はあまり詳しくないので、保育社の原色日本蛾類幼虫図鑑で調べてみました。こんなに毛がいっぱい生えている幼虫はヒトリガかドクガかなと思ったら、クワゴマダラヒトリというヒトリガ科の蛾の幼虫でした。挿入図のようにメスは白くて少し大きく、オスは黒っぽい色をした蛾です。

後は名前がはっきりしない虫たちばかりです。

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ハエの仲間でしょうが、名前は分かりません。(知り合いの先生から、ハエというよりはケバエの仲間で、ハグロケバエのオスかと思いますというメールをもらいました)

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学名がBibio omaniというのだそうです。ケバエ科のハエのようです。(追記:2014/04/29付けブログで似た種の検索の結果を載せました。そのときは、Bibio simulans(メスアカアシボソケバエ)またはB. omani(和名なし)という結果になりました

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そして、以前にも登場したヒメバチ科のアメバチの仲間です。特徴がはっきりしているので、このハチの名前を何とか調べようと思ったのですが、今のところ手がかりがありません。九大の昆虫データベースで「アメバチ」をキーワードで検索すると243件もヒットします。しかも、ほとんど和名のないものばかりです。調べ方をご存じの方はお教えください。

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