廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第72弾

相変わらず、郊外にあるマンションの廊下には、いろいろな虫がやってきます。きっと、林のはずれに置いた白い巨大なスクリーンに明りを灯しているようなものなのでしょう。

今日も、何の種かも分からない奇妙な虫が登場しました。

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床の模様から推定した体長は14-5mm。かなり大型の方です。昆虫図鑑を端から端まで見たのですが、残念ながら見つかりませんでした(ご存知の方は是非ともお教えください)。(知合いの先生から、早速、ムネビロハネカクシかもというメールをいただきました。ハネカクシなのに翅が見えているのは、飛んできたものが後翅をたたんでいない状態だからとのことです。どうも有難うございました)

甲虫は相変わらずいろいろな種類が見られます。

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これはおそらくキクスイカミキリですね。赤い点が目立ちました。

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この間から何回か出てきたヒメスギカミキリです。姿を見ただけでだんだん分かるようになってきました。

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これも先日出てきたキバネニセハムシハナカミキリだと思います。

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ハネカクシの仲間もいました。床の模様から推定した体長は7.5mmです。これも、図鑑を見ると名前が分かりそうなのですが、決め手がなくて今のところお手上げです。

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おそらくゴミムシだと思うのですが、廊下で多数動き回っていました。何匹か写真を撮ったのですが、床の模様から推定した体長は7-10mmで分布していました。図鑑を見ると、マルガタゴミムシあたりに似ているなと思って、翌日、採集に行ったのですが、いざ探すとなると全く見つかりません。あんなにいたのに・・・。琵琶湖博物館が詳しいゴミムシのデータベースを作っているのを見つけました。今度見つけたら調べてみようかな。

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体長12mmほどのゾウムシです。図鑑とネットを駆使して調べると、タマゴゾウムシに似ているようです。

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よく観察しようと、ビニールの袋に入れておいたら、突き出した口で穴を開けて脱出してしまいました。

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いつもより大型のハナムグリがいました。これは純正のハナムグリでしょうか。

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この間からヒラタカメムシの仲間が出てきています。この日は、写真の虫が合計十数匹廊下を動き回っていました。ヒラタカメムシは体が極端に薄型なのですぐに分かります。これまで見たものとは違っていて、シマヒラタカメムシという種だと思います。(追記:トビイロオオヒラタカメムシかな

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ハラビロヘリカメムシです。似た種類にホシハラビロヘリカメムシがいるのですが、触角の一部が扁平になっていることから同定できます。この写真からでも扁平な部分が見えます。(追記:写真を良く見ると、触角は扁平ではなく円柱状のようにも見えます。ひょっとするとホシハラビロヘリカメムシかもしれません

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マダラカゲロウの亜成虫ですね。名前までは分かりません。

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この間見た種と同じかなと思うのですが、ケバエも2匹いました。(追記:知合いの先生から、ケバエではなくてオドリバエの仲間かもしれないというメールをいただきました。確かに、触角の節がほぼ同型の糸角亜目に属するケバエとは異なった触角をしていて、オドリバエ科の属している短角亜目に属しているのかもしれません)(追記2015/04/29:オドリバエ科のたぶんEmpis属だとおもいます

毎日、名前を調べるのが忙しくて、カメラを使った実験をやる暇がなかなかありません。

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