廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第87弾

マンションの廊下を歩いていると時折、変わった色や模様の昆虫に出会えます。

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このオオセンチコガネもその一種です。なんとかして、この綺麗な緑を写真に撮りたいと思っても、ちょっと暗い廊下でストロポをたくと、こんな姿になります。

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いろいろな方向から撮ってみると、

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なんとか少し緑は出てきますが、自然光で撮影したものとは程遠い出来栄えです。自然光で撮った写真も、よく見ると、赤紫色の部分があります。湾曲した面がこちらを向いている部分です。この部分は、自然光でも、撮影者の後ろから光がやってきて、甲虫に当たって光が戻ってくるものだけを撮影していることになります。これに対して、光が斜め前方から当たって、カメラにやってくる部分は緑色になっています。

ストロボはカメラ内蔵のものを用いているので、光はカメラから出て、カメラに戻ってきます。従って、オオセンチコガネは赤紫色になってしまうのです。ストロボをたいても緑色に見える部分は、斜め前方から光が当たっているところなので、自然光によるものでしょう。オオセンチコガネは方向により色が変化してしまうので、照明の方向が大事だということですね。

もう一つはカミキリムシです。

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午前中、外出するときに、ふと天井を見上げると大型のカミキリムシが止まっていました。上の二枚の写真は、共に、ストロボはたいているのですが、距離があるので、自然光が勝っている感じです。カミキリが縦になるように撮ったときと横になるように撮った時では模様が少し変化しています。

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外出から帰ってきたときも、このカミキリはそのまま止まっていました。自然光で撮影したものが上、ストロボをたいたものが下の写真です。夕方で、少し暗くなりかけていたので、ストロボの光がだいぶ効いています。模様がかなり変化して見えます。

このカミキリはキマダラヤマカミキリ(キマダラミヤマカミキリ)という種類だそうです。保育社の原色日本甲虫図鑑IIIによれば、「赤褐色、黄金色の微毛をいろいろな方向に密生するので光線により多様な模様をあらわす」とあります。撮影が難しいカミキリですね。

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