廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第95弾

昨日に続いて、マンションの廊下にやってきた、たくさんの蛾の紹介です。

まず、ちょっと綺麗な蛾からお見せします。

イメージ 11

色とりどりの模様ですが、ヒトリガ科のスジベニコケガです。

イメージ 12

これも、やはり、ヒトリガ科のオオベニヘリコケガといいます。コケガの仲間は、地衣類を食草とするものが多いので、「苔蛾」と名前が付いたのではないかと思います。

イメージ 13

これはカギバガ科のヤマトカギバです。この仲間は前翅の先がとがっているのが特徴です。

イメージ 1

これはドクガ科のマイマイガです。6月14日と16日にそれぞれ一頭ずつ見ました。黒っぽいので若干薄気味の悪い蛾です。5月から6月初めに里山を歩くと、いたるところにマイマイガの幼虫がいます。その幼虫が蛹になって、6月終わりに一斉に羽化します。きっと、今頃、林にいくと、黒っぽい蛾が飛び回っていることでしょう。私は以前、「6月の蛾」として、このマイマイガを選びました。気持ちは悪いけれども、季節感のある蛾であることには間違いないと思います。(数日前のブログを見ていると、マイマイガの幼虫の大量死が見られたという記事がありました。暑さのせいかなと思ったのですが、ウィルス性の病気が出たようです。)

イメージ 2

これもいかにも蛾という感じの蛾ですが、チャノウンモンエダシャクです。以前にも言いましたが、「チャ」と名前が付くのは、茶色という意味ではなくて、茶の害虫だということです。この蛾も茶の大害虫として知られていました。

イメージ 8

これはフタヤマエダシャクです。前翅に2つの出っ張りがあるのを二山と呼んだのではないかと勝手に思っています。

イメージ 9

これはマエキオエダシャクです。モンオビオエダシャクとよく似ていますが、モンオビは翅に黒い点があります。マエキは前翅の前縁が黄色になっていることから名前が付けられましたが、あまり目立ちません。

イメージ 10

ウスキツバメエダシャクとよく似ていますが、小型で、ツバメの尾がほとんど出ていないなどよく見ると違いがあります。これは、コガタツバメエダシャクの方です。

イメージ 14

これはヤガ科のシラオビキリガです。シマキリガと同じで、キリガという名前が付きますが、今頃、出てきます。

イメージ 15

小さい蛾ですが、ヤガ科のシマフコヤガです。地下駐車場の天井に止まっていました。

イメージ 3

ちょっと特徴のない蛾ですが、ヤガ科のキイロソトオビアツバです。

イメージ 4

これはメイガ科のモンキクロノメイガです。メイガの仲間は小型で変化が多いので、私の好きな蛾の仲間の一つです。

イメージ 5

非常に小さい蛾ですが、よく見ると模様がはっきりしています。やはり、メイガの仲間でネモンノメイガです。

イメージ 6

これはテングイラガといって、イラガの仲間です。イラガの幼虫は柿の木などについて、刺されると腫れて痛いので大変なのですが、テングイラガの幼虫も刺毛を持っているようです。成虫には毒はありません。これに対して、黄色いドクガ科のメスは幼虫のときに持っていた刺毛を体にまぶすので、成虫に触れても腫れることがあります。

イメージ 7

最後のこのハマキガは同定に時間がかかりました。外出するときに、ちょっと撮っただけだったので、写真がうまく撮れてなかったのと、模様がはっきりしないからです。大図鑑と標準図鑑を交互に見ながら、最終的に、ヨコヒダハマキかなと思っています。私の記録を見ると、8年ほど前の4月に一度採集しているようです。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事