廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第98弾

「廊下のむし探検」も記念すべき100回目が近づいてきました。今日は、まず、枯れ葉そっくりの蛾から紹介します。

イメージ 1

ちょっと外出する時、マンションの廊下の天井に上の写真のようなものがぶら下がっていました。遠くから見たときは蛾かなと思ったのですが、近づいて写真を撮るときには、やはり枯れ葉かなと思って、それでも一応写真を撮っておこうと思って、拡大して見たらびっくり。脚が生えていました。枯れ葉に似た蛾と言うとカレハガの仲間を連想しますが、調べてみるとカレハガではありません。シャチホコガ科のギンモンシャチホコでした。それにしても、黒い葉脈まで付いていて、天井からぶら下がっていると本当に枯れ葉そっくりです。

イメージ 2

最近、廊下や地下駐車場でスズメがうろうろしています。虫を狙っているのです。私のライバルですね。スズメより早く探検に行かないといけません。こんな胴体のない姿になっていても、翅をばたばたさせていました。ヤガ科のアヤシラフクチバです。

イメージ 7

この蛾にはいつも悩まされるのですが、私はシャチホコガ科のタカオシャチホコかなと思っています。ひょっとしたらと違うかもしれません。

イメージ 8

ちょっと変わった模様の蛾ですが、ヒトリガ科のクロテンハイイロコケガです。

イメージ 9

大型のアオシャクです。夕方、地下駐車場の天井に止まっていました。クロスジアオシャクといいます。筋が真っ直ぐ入っているところが特徴です。

イメージ 12

アオシャクの仲間は似た種が多くて、よく分からないことが多いのですが、これは、ツバメアオシャクではないかと思います。「ツバメ」というのは後翅の先がとんがっているのが、ツバメの尾に似ているからでしょう。

イメージ 10

白い壁に保護色のようになって見えにくいのですが、前翅の前縁に茶色の点が2つずつ見えます。シャクガ科のフタホシシロエダシャクです。

イメージ 11

これはスジハグルマエダシャクだと思います。この写真の個体は筋がはっきりしていますが、ハグルマエダシャクと中間的な模様のものもいるので、いつも迷います。

イメージ 13

この綺麗な模様の蛾は、メイガ科のキオビミズメイガです。「ミズメイガ」というのは、幼虫が水中で生活するから付けられた名前です。トビケラ、カゲロウ、ガガンボ、トンボなど幼虫が水中で生活する種類は多いのですが、蛾の仲間では例外的な種類です。

イメージ 14

これは、ハマキガ科のコホソスジハマキではないかと思います。ハマキガは名前調べが大変です。

イメージ 3

ちょっと写真がぼやけていて分かりにくいのですが、これは、マダラマルハヒロズコガという蛾じゃないかと思います。(追記2016/02/08:マルハキバガ科のデコボコマルハキバガのようです

イメージ 4

最後まで迷った種類がこれでした。一見して、コブガの仲間かなと思うのですが、それからが分かりませんでした。2種類の図鑑を見て、ギブアップ寸前に、以前作っていた標本を見て、シタジロコブガかなというところまでたどり着きました。

蛾以外の虫です。

イメージ 5

最近、本当に甲虫が少なくなりました。これは前脚が長いゾウムシです。アシナガオニゾウムシだと思います。

イメージ 6

脚を出さずに廊下の壁でじっとしていました。何の仲間かさっぱり分かりません。(追記:通りすがりさんから、ナガヒラタムシ科のナガヒラタムシだと教えていただきました

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事