廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第102弾

虫が一番多い6月が過ぎ、あっという間に7月になってしまいました。「廊下のむし探検」もこれからはちょっとずつ楽になっていくでしょう。昨日も虫はちょっと少なめでした。今日は甲虫から紹介します。

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何とも可愛いテントウです。キイロテントウです。黒い2つの点がまるで目のように見え、私の方を見上げて、じっと見つめている感じがします。本当の目はどれでしょう。触角の脇の黒い2つの点がそれですね。

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こちらはナミテントウです。全体が黒くて目がどれかよく分かりませんね。

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廊下の壁に小さな黒いものがついていました。ゴミなのか虫なのかと思って、とりあえず拡大して写してみると、実にカミキリでした。体長は4−5mm程度の小さな小さなカミキリなのですが、一人前にカミキリの形をしています。体全体と触角に一面毛が生えています。図鑑で調べてみると、ガロアケシカミキリというのに似ています。こんな小さなカミキリもいるのですね。

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この手のコガネムシの仲間はストロボをたくとどうしても綺麗に写りません。でも廊下は暗いので、ストロボをたかないとどうしてもブレてしまいます。これはキョウトアオハナムグリかなと思います。

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地下駐車場の天井にいました。やや大型の甲虫です。翅の形からシデムシの仲間であることはすぐに分かりました。図鑑を調べてみると、オオモモブトシデムシのようです。

「廊下のむし探検」を始める前までは、甲虫はまったく分からなかったのですが、最近、少しずつ感が働くようになってきました。

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それでも、コメツキはまったく分かりません。

蛾に移ります。

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地下駐車場の蛍光灯に止まっていました。オオミズアオです。この蛾を綺麗だと思う人も多いかもしれませんが、私はどうも大型の蛾は苦手で、怖さが先に出てしまいます。おそるおそる遠くから写しました。こんなにたくさん蛾の写真を撮り、しかも、蛾の標本まで作っているのに、なかなか怖さだけはなくなりません。

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廊下で死んでいました。クロスズメという蛾です。過去のデータを見ようと思ったのですが、やや大きい蛾なので標本は1つしか作っていませんでした。4月に採集していました。図鑑によれば、年2回の発生で、5−6月と、7−8月に見られるようです。

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これは先日もでてきたヒトリガ科のアカスジシロコケガです。

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これも地下駐車場の壁に止まっていました。キシタバです。おそらく、コガタキシタバではないかと思います。触角を真横に伸ばしている姿は面白いですね。キシタバの仲間はオスもメスも細い糸状の触角をしています。

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似た種類があっていつも同定に苦しむ種です。カバスジヤガ、ウスイロカバスジヤガ、オオカバスジヤガの3種です。主に外横線の形状で見分けますが、カバスジヤガは鈍角をなすことから除外でき、ウスイロカバスジヤガはやや高地に産出することから、オオカバスジヤガの可能性が高いかなと思うのですが、自信はありません。

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これは先日もでてきたヤガ科のハナオイアツバです。

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車のボディに止まっていました。雰囲気からてっきりヤガ科のクチバの仲間だと思って、何度探しても見つかりません。以前見たこともあるのにと思いながら、試しにエダシャクを探してみるとありました。この間もみたウスネズミエダシャクです。こういう先入観がいけないのですね。

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最後に昨年秋にも出てきたニジュウシトリバがいました。「二十四鳥羽」と書きます。私はいつも「ニジュウ」+「シトリバ」と呼んでしまうのですが、「ニジュウシ」+「トリバ」と読むのが正式なのでしょうね。

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