廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第109弾

「廊下のむし探検」では、北摂にあるマンションの廊下や地下駐車場にやってくる虫を、無差別に取り上げているので、いろいろな虫が登場します。私のマンションのすぐ近くには小川が流れています。その影響なのか、カゲロウやトビケラ、カワゲラなどの水生昆虫の成虫もよくやってきます。これらの多くは名前が分からないのですが、昨日ははっきりした模様のトビケラがいました。

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オオシマトビケラです。私は初めて見ました。水生昆虫は水質の評価によく使われています。私のマンションの近くの川の水質がどうなっているのか気になってちょっと調べてみました。

環境省の水質の指標生物はIからIVまでにわけられているのですが、オオシマトビケラはそのうちIIの「ややきれいな水」に入っていました。ちなみに、これまでマンションの廊下にやってきた水生昆虫では、オナシカワゲラ、ヤマトフタツメカワゲラ、ヤマトヒメカワゲラなどのカワゲラ類がIの「きれいな水」、ヒゲナガカワトビケラがI、ニンギョウトビケラがII,ナミヒラタカゲロウがI,キイロカワカゲロウがIIになっていました。

これから、私のマンションの近くの川は「きれいな水」と「ややきれいな水」の中間くらいかなと思います。最近、川が汚れてきている気がしています。そういえば、以前よく見たヘビトンボをほとんど見かけなくなりました。ヘビトンボはIに入っています。

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天井に止まっていたので、はっきりとは分かりませんが、やけに脚が長い感じがします。また、例によって図鑑を端から眺めていきました。ゴミムシダマシ科のクロナガキマワリというのに似ている気がしますが、どうだか分かりません。(追記2016/05/29:セスジナガキマワリだと思われます

蛾の方は比較的小さな蛾が多くなりました。

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キバガの仲間だろうというのはすぐに分かりますが、それ以外は翅にある白点が、よく見ると3つあることが特徴です。これから、コゲチャオオフサキバガかなと思うのですが、あまり自信はありません。

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ハマキガの仲間ですが、独特の模様をしています。スネブトヒメハマキだと思います。

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小さい蛾ですが、模様には記憶がありました。ノシメマダラメイガです。

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この間も登場しています。今回のはやけに綺麗な個体なのですが、相変わらず名前の方は確かではありません。シロテンウスグロノメイガかなと思っています。

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黒っぽく写ってしまい、模様がよく見えませんが、アカシマメイガかなと思います。

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これもアカシマメイガと同じような格好で止まっていますが、同じ仲間のオオウスベニトガリメイガです。

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これはシロアヤヒメノメイガだと思います。

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色からアオシャクの仲間であることはすぐに分かりますね。これはヒメシロフアオシャクです。これまで、やはり7月に採集しています。

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ずいぶん鼻を突き出したような形をしていますが、ソトシロオビナミシャクではないかと思います。

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変わった色合いですが、ヤガ科のシマキリガです。やはり夏に出るキリガです。

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この枯れ葉のような蛾はアカエグリバです。結構、多い蛾です。

最後に、こんな「むし」もいました。

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ムカデです。種類までは分かりません。つぶれて死んでいましたが、ちょっと気持ちが悪いですね。

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