廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第112弾

昨年10月に始めた「廊下のむし探検」も、早や9カ月経ってしまいました。この間、登場した「むし」は

蛾 330種、カメムシ 40種、カミキリ 24種、ゾウムシ 15種、コガネムシ 12種
クモ 9種、ハムシ 7種、チョウ 6種などなど

と、大変な数になります。野外で観察しても、なかなかこんな数になることがないのに、マンションの廊下をわずか15分ほど歩くだけで観察できるので、廊下もなかなか捨てたものではありません。この辺りで、少し整理をしておこうと思って、これまで登場した「むし」の索引や記事の総目次を作ってみました

さて、今日は一昨日歩いた時に見つけた虫の紹介です。

イメージ 2イメージ 1

廊下で仰向けにひっくり返っていたので、起こしてみました。黒っぽいコガネムシです。シロテンハナムグリかなと思ったのですが、どうでしょう。

イメージ 9

このコガネムシも似た種類があってなかなか決め手がありません。アオドウガネかなと思っています。

イメージ 10

前胸背板中央の溝が浅いので、センチコガネの方かなと思います。オオセンチコガネと同じで、綺麗に光っていますが、光り方がやや鈍い感じです。

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廊下の天井にいました。しきりに動いています。触角がノコギリの歯のようになっています。アカハナカミキリかなと思っています。

イメージ 12

手すりに止まっていたので、思い切って接近して撮影してみました。シオヤアブのメスの方でしょうか。

イメージ 13

大型のメイガです。5月終わりごろにも登場しましたが、ツゲノメイガです。

イメージ 14

地下駐車場の天井に止まっていました。模様からウスヒメトガリノメイガではないかと思います。私は採集したことがありません。

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小さい蛾ですが、やはりメイガの仲間です。ツトガ科のハイイロホソバノメイガです。

イメージ 3

野外では花などに止まっている姿をよく見かけます。シロオビノメイガです。

イメージ 4

さて、同定が難しい種類が出てきました。図鑑としげしげと見比べたのですが、外横線の曲がり方がヒメアカウスグロノメイガに似ています。自信はありません。

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この日は、この種の蛾が何匹かいました。外横線はアカウスグロノメイガに似ていますが、翅頂が尖るというところが違うような。一度、捕まえてきてじっくり観察する必要があるようです。

イメージ 6

これも天井に止まっていました。特徴がはっきり出ているので、ツトガ科のツトガだと思います。

イメージ 7

この蛾はマドガ科のアミメマドガです。これまで、5、7、8月に採集しています。

イメージ 8

奇妙な形で止まっていますが、イラガ科のヒメクロイラガです。イラガ科の幼虫は毒棘を持っていて刺されると激痛が走るということなのですが、ヒメクロイラガの幼虫は毒棘のほかに、ドクガと同じような毒針毛まで持っているそうです。毒の内容はヒスタミンとたんぱく質のようで、危険・有毒生物図鑑によると、イラガ科の毒は痛みは激しいが、数時間で消えるとありました。カキやアブラギリに多いそうなので気をつけましょう。

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