廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第122弾

いよいよ8月になりました。この時期、マンションの廊下では虫はあまり見かけません。その分、「廊下のむし探検」も名前調べが楽になっています。

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これはカメムシの仲間のヒメホシカメムシです。似た種にオオホシカメムシがいるのですが、後者の方はもう少し長細く、また、真ん中にある丸い点がもっと大きく縁まで達するので見分けられます。

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バッタの仲間はよく分からないのですが、頑張って名前調べをしてみました。まず、全体の形から、ハネナガヒシバッタの仲間であることが分かります。分布域から、ハネナガヒシバッタとニセハネナガヒシバッタの可能性が高いのですが、両者、大変似ていてなかなか区別がつきません。決め手は触角の位置が眼に近いかどうか、眼の位置が体全体より高い位置にあるかなどですが、見た感じからは、ニセハネナガヒシバッタの方が近いように思えます。

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これはウスモンカレキゾウムシです。廊下の壁のちょっと高いところに止まっていて写真がうまく撮れないので、指でちょっと動かしてみました。すると、さっと飛んで、私のズボンの上に止まりました。その時の写真です。背景の網目は私のズボンです。さらに、指で払うと今度は靴ひもに止まりました。

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さらに指で払うと床に落ちて、死んだふりをしました。こんな形でじっとしています。確かに、名前の通り、枯れ木の切れ端に見えますね。でも、この名前、枯れ木に似ているからでなく、枯れ木にいるから付いたのでしょうか。

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地下駐車場の天井に止まっていて、あまり全体の形が良くは分かりませんが、ちょっと変わった感じのする甲虫です。似た種を図鑑で探してみると、クロホソナガクチキあたりの種ではないかと思います。

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同じく地下駐車場の天井付近にオオゴキブリが止まっていました。テレビ番組で外国産のオオゴキブリを子供たちに手で持たせるシーンがありましたが、ゴキブリという名前が付いていると、やはり気持ちが悪いですね。

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ヒトリガ科のホソバの止まり方をしています。翅に点々があるので、ホシホソバだということが分かります。初めてかなと思って私の記録をみると、これまで6月と9月に採集していました。

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これもヒトリガ科の仲間です。ホシオビコケガといいます。今年は初めてですが、よく見る蛾です。

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あまり特徴が無い蛾ですが、翅の形と翅にある染みのような模様が手がかりになります。ヤガ科のアトヘリヒトホシアツバだと思います。

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前脚を伸ばした、いつものトガリメイガの形で天井に止まっていますが、模様がはっきりしません。おそらく、カバイロトガリメイガだと思います。

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模様や色からマダラメイガの仲間であることはすぐに分かります。後は丁寧に模様を見ていけばよいのですが、おそらく、ヒメアカオビマダラメイガではないかと思います。私の記録では、7月と9月に採集しています。

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極めて小さい蛾ですが、模様がはっきりしているので分かりやすい種です。メイガ科のノシメマダラメイガです。Wikipediaを見ると、農業害虫のようで、幼虫は玄米を食べたり、チョコレートも食べるということです。

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