廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第132弾

この日も人気のない午後、35度を越える暑さの中、マンションの廊下を歩いて虫探しです。8月になってから虫の少ないこと、少ないこと。その分、名前調べは楽なのですが、あまりに少ないと張り合いがありません。

イメージ 1

天井に白っぽい蛾が止まっていました。止まり方がいかにもドクガという感じです。これはモンシロドクガといいます。名前をすっかり忘れてしまっていました。ドクガで白い種はこれ一種。外縁に沿って2つの黒い紋があり、大図鑑にはそのような種が載っていないので、標準図鑑を調べてみるとちゃんと載っていました。斑紋の出方にはばらつきがあるようです。大図鑑によれば、市街地でも普通に見られ、毒針毛による被害がもっとも多い毒蛾3種のうちの一つとありました。他の2種は、ドクガ、チャドクガだそうです。この写真はオスの方ですが、白っぽいメスは毒針毛を腹の部分に付けているので要注意です。

イメージ 2

ヤガ科のウスグロセニジモンアツバがまたいました。セニジモンは「背虹紋」でしたね。

イメージ 4

これもこの間から登場しているミドリリンガです。リンガがコブガ科リンガ亜科に移ったのでしたね。

イメージ 5

似た種があるのではっきりとはしませんが、ヤガ科のソトウスグロアツバだと思います。よく見る種です。

イメージ 6

この小さな蛾はツトガ科のクビシロノメイガです。結構、普通に見る蛾なのですが、「廊下のむし探検」初登場です。

イメージ 7

雰囲気からマダラメイガの仲間であることが分かります。おそらく、アカフマダラメイガだと思います。

イメージ 8

特徴的な毛と斑紋から、すぐに分かるかなと思ったのですが、意外に分かりませんでした。小さいので若齢幼虫だなと思い、ヒトリガ、ドクガあたりを中心に探したのですが、ギブアップです。

イメージ 9

これは昨年11月に何度も登場したアオモンツノカメムシです。今年は初めてです。

イメージ 10

廊下で逆向けになって転がっていました。起こしてやると、そのままじっとしています。図鑑で調べてみると、ゴミムシダマシ科のルリゴミムシダマシに似ています。

イメージ 11

地下駐車場の天井にいました。写真では分かりにくいのですが、中、後脚の脛節にゆるい突起があるので、ユミアシゴミムシダマシではないかと思います。

イメージ 3

そして、例によって名前の分からないコメツキです。いい加減に調べろと怒られそうですが・・・。

地下駐車場の虫が少なくなってしまいました。マンションの廊下は改修工事のときに、蛍光灯を赤っぽい色に変えてから急に数が減ったような気がします。地下駐車場の蛍光灯は以前のままだったので、虫の宝庫だったのですが・・・。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事