廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第136弾

暑さは収まってきたとはいえ、まだまだ、廊下のむしは多くはありません。

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中央に銀色の大きな紋があります。シャチホコガ科のウスイロゲンモンシャチホコです。これはフラッシュをたいて撮影したものですが、自然光で撮影すると、

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こんなに白く鮮やかに見えています。フラッシュをたいて撮影すると、光を当てて戻ってくる光だけを撮影することになるので、このように光の反射に方向性のあるときはうまく写りません。

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翅を開いたような閉じたような中途半端な止まり方をしているのは、ヤガ科のウンモンツマキリアツバです。

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窓枠に黒い塊がついていました。ひょっとしてと思って近寄ってみると、やはり蛾でした。これもヤガ科のクロモクメヨトウです。この模様は木肌に擬態しているのでしょうか。

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似たような種類は多いのですが、これはヤガ科のクロシタキヨトウです。

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この間から登場している、同じくヤガ科のソトウスベニアツバです。なんとなく清楚な感じがして、何度も写してしまいます。

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地下駐車場の天井に止まっていました。ゴマフリドクガです。黄色い蛾にはご用心!

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これは私の苦手な蛾ですね。一応、ツトガ科のシロテンウスグロノメイガということにしておきます。

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先日も出てきたツトガ科の蛾です。先日はヒメハナダカノメイガと同定しましたが、この日は採集してきてじっくり見てみました。オスの個体で、開張14mm。大きさといい、翅形といい、ヒメハナダカノメイガで間違いないような気がしてきました。

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マエアカスカシノメイガに似ていますが、赤が弱いのとちょっと小型です。これはヒメシロノメイガといいます。

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廊下の天井に大顎の形の変わったノコギリクワガタが止まっていました。今年、二回目です。

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こんな変わった模様なのですが、やはりナミテントウなのでしょうね。

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最後は大きなムカデ、オオムカデの亜種トビズムカデです。廊下の壁にいました。体長13−4cmはありそうな感じです。この間、ムカデの脚について調べたことがあったので、今回は何枚か写真を撮ってみました。オオムカデ目の脚は21対か23対だということはどこにでも書いてあるのですが、いったいどれを指すのかはっきりしませんでした。

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ムカデの頭節には触角と口があります。その次の節から胴節として数えていきます。第1胴節は色が赤っぽく、第2胴節は幅が狭いのですが、構わず数えていきます。すると全部で21節あります。各々の節から1対ずつの脚(歩肢という)が出ているとすると、全部で21対になります。問題は第1と第21胴節です。第1胴節には歩肢の変形した顎肢があります。さらに、腹側から見ると、この部分には顎肢がついている胸板と歩肢が付いている基節がくっついているそうです。従って、この部分の歩肢だけを数えると1対の歩肢ということになります。また、第21節には歩くための脚はないのですが、尾脚(曳航肢)という長い1対の脚があります。従って、胴節に1対ずつの脚があると考えると、顎肢は数えず、曳航肢は数えるとして、全部で21対ということになります。これで合っているのでしょうか。(追記2018/02/26:ムカデの種類は分からないので、とりあえずムカデの仲間ということにしておきます

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