廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第138弾

9月に入りましたが、まだ、虫の数はあまり多くありません。それでも昨日は、いままで見たことがなかった種類の虫に出会えました。

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標題にあるコメツキムシです。普段、コメツキムシの名前調べはパスしているのですが、形が変わっているので、図鑑と見比べながら調べてみることにしました。特に変わっているなと思ったのは、前胸の後の角の突起のところです。これを手がかりに調べたところ、サビキコリという名前にぶつかりました。「錆木樵」という漢字を当てているサイトも多いのですが、名前の由来は分かりません。こんな名前でもコメツキムシ科ではあるようです。似た種が多いので、どれだかはっきりしませんが、床の模様から判定した体長が16mmなので、おそらくサビキコリかなと思っています。

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また、オオゾウムシに出会いました。このところ、姿をよく見ます。

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この蛾が手こずりました。実は上の写真のように右側から撮った写真を見ていたのですが、前翅の先が破れていて、決め手となる白い模様に気が付きませんでした。ピントがあまり合っていないのですが、真上から撮った写真が1枚だけあったので、それを見て初めて白い稲妻模様に気が付きました。それを手がかりに調べていったところ、ヤガ科のツマナミツマキリヨトウであることが分かりました。初めて見る蛾です。「標準図鑑」にも「白いジグザグの斑紋が目立つ」と書いてありました。本州、四国、九州に分布するそうです。(後記:上の写真は錯覚によって、斜めに走る壁の角が凹んでいると思って見ると、蛾の形が良く分かりません。角が出ていると思って見て下さい。)

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これは先日も見たヤガ科のクロクモヤガです。

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これは、ヤガ科のモンムラサキクチバといいます。「廊下のむし探検」では初登場ですが、ときどき見ます。

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これも「廊下のむし探検」初登場で、ヤガ科のアカキリバです。これも時々見ます。

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ときどき登場していますが、ヤガ科のマダラエグリバです。

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先日は遠くからの撮影だったのですが、今回は廊下の壁に止まっていたので、近くに寄って撮影することができました。銀紋がきれいに写っています。ウスイロギンモンシャシホコです。

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白い後翅の一部が見え、前脚を前に伸ばしてと、シャシホコガ独特の止まり方をしています。前翅の模様ははっきりしないのですが、ナカキシャチホコかなと思っています。

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先日も登場したモンシロドクガです。この蛾は白いのですが、メス成虫は毒針毛をまぶしているので要注意です。

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アオシャクの仲間です。翅の中央を横切る筋が、後縁に対してほぼ直角になっているので、アシブトチズモンアオシャクです。

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この蛾は以前にも見たことがあったような気がしたのですが、名前が思い出せませんでした。止まり方からメイガの仲間かなと思い、図鑑を見ていたら、ネグロシマメイガであることが分かりました。「ネグロ」というのが特徴をよく表しています。あまり多くない蛾のようで、「大図鑑」には「本州の標本を見ていないが、多分、関東以西にしか分布していないだろう」と書いてありました。「標準図鑑」には、関東以西で、数は少ないとあります。また、「幼虫は菓子類につく」とありました。どんな菓子につくのでしょう。

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この綺麗な蛾はギンモンシマメイガです。

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この蛾はツトガ科のモンキクロノメイガです。

9月に入り、何となくヤガ科の蛾の種類が増えてきたようです。

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