廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第143弾

まだ、9月なのですが、今年は秋の訪れが早い気がします。9月は虫が多い月のはずだったのですが、今年はやけに少ない感じです。

昨日のマンションの廊下の「むし」を紹介します。

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翅に半円の模様がありますが、マダラウスバカゲロウだと思います。いつもは天井や壁の手の届かないところに止まっているのですが、この日は廊下の手すりに止まっていたので、思い切って近寄って写してみました。

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触角が面白いですね。先が曲がっていて、その部分だけが黒くなっています。マダラウスバカゲロウはあまり数が多くないのか、京都、群馬、北海道では準絶滅危惧種に指定されています。京都府のホームページにはウスバカゲロウ中でもっとも美しい種であると書かれていました。ウスバカゲロウの幼虫はよく知られた蟻地獄ですが、本種は営巣をしないためその発見は大変難しいとも書いてありました。

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もう一種、ウスバカゲロウがいました。これは、本家の方のウスバカゲロウでしょうか。

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最近、山道を歩くとオオセンチコガネが飛んでいる姿をよく見かけますが、マンションの廊下にも今いっぱい来ています。以前、オオセンチコガネとセンチコガネの見分け方について書きました。それによると、前胸背板中央の縦溝と頭楯の形が決め手になるということでした。そこで、これも頭の方をアップして写してみました。

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この写真では銀色に輝いて見える平たい部分が頭楯です。この形が半円形だったらセンチコガネ、長めで台形ならばオオセンチコガネでしたね。この写真では台形に見えるので、オオセンチコガネでしょうね。

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これはエンマコオロギですね。地下駐車場にいました。何か食べているようです。これも頭部を拡大してみました。

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まるで歌舞伎役者のような、いかめしい顔をしています。食べているのは何かの葉っぱでしょうか。

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ヤママユが廊下に止まっていました。蛾が怖い私にとっては緊張する瞬間です。

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やや大型の蛾です。ヤガ科の蛾で、似た種にシマカラスヨトウとオオシマカラスヨトウがありますが、おそらくシマカラスヨトウの方だと思います。

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これはヤガ科のウスアオモンコヤガだと思います。コヤガの仲間は小さいからか何となく好きです。

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これもヤガ科の蛾で、黒い三角形がはっきりしていないので、クロキシタアツバの方だと思います。後翅は黄色で目立ちますが、隙間から少しだけ見えています。

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先日も出てきた、カギバガ科のウスギヌカギバです。翅の模様が芸術的ですね。

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これも似た種があるのですが、おそらくマルハキバガ科のホソオビキマルハキバガの方だと思います。

「むし」の数が少ないので、少し顔のアップを増やしました。

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