廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第152弾

10月に入ると虫の数がぐっと減ってきました。15分から20分かけて、ゆっくりマンションの廊下を歩いているのですが、いるのはツヤアオカメムシばかりという状態です。昨年のちょうど今頃、ブログを開設したのですが、振り返ってみると、最初に出した写真がツヤアオカメムシでした。

昨日見た廊下のむしは以下の通りです。

イメージ 1

これはカギバガ科のウコンカギバだと思います。大図鑑によると、ヒメウコンカギバという似た種があるので注意を要するとありますが、決定的な違いはありません。蛾の図鑑ではよくこういう書き方がされていて、最終的には交尾器を調べよということなのですが、いちいち捕まえてきて交尾器を調べないと、名前さえ呼ぶことができないのは大変不便です。「ウコンカギバsp.」とか、「ウコンカギバの一種」といういい方もありますが、いかにも種類が特定できていないということを強調しているようで、あまり使いたくありません。外見上、区別がつきにくい種がある場合には、それらの種を合わせて呼ぶような、正式の名称を作っていただけるとよいなと思いました。

イメージ 2

これはドクガ科のスギドクガです。地下駐車場にいました。この日唯一のやや大きめの蛾です。

イメージ 3

一目見てコブガの仲間であると分かります。しかも、前翅に三角形のはっきりした模様があるので、イナズマコブガだと思います。コブガとはどういう意味か、ちょっと気になって調べてみました。中国語では「瘤蛾」といい、まさに、コブガです。また、韓国語でも혹나방と書き、혹は瘤、나방は蛾なので、コブガそのものです。どうやら語源は中国のようです。瘤に関係しそうなことは、幼虫の体にコブ状の突起が並んでいること、幼虫が脱皮殻を頭に何個もつけた異様な形をした種があること、成虫の翅に鱗粉によるコブ状の隆起があることなどが考えられますが、よく分かりませんでした。

イメージ 4

最後に、小さなゾウムシです。ニセマツノシラホシゾウムシではないかと思います。

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