廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第157弾

秋が深まってくると、秋にしか発生しない大型蛾が出てきます。先日、クスサンが見られましたが、昨日はヒメヤママユの登場です。

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ヒメヤママユは、ヤママユなどと比べるとだいぶ小型の蛾です。もう20年ほど前に、私のマンションに来たヤママユガ科の数を調べたことがあったのですが、ヒメヤママユは11月を中心に10−11月にかけて見られ、数は第2位でした。因みに、1位はヤママユ、3位はオオミズアオ、以下、シンジュサン、エゾヨツメ、ウスタビガ、クスサンの順でした。この中で、秋の蛾というと、クスサン、ヒメヤママユ、それに、ウスタビガです。ウスタビガは11月に見られます。

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この蛾はシャクガ科のヒロバウスアオエダシャクです。普段、少し緑がかって見えるのですが、これは茶色でした。

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前日も見たクロズウスキエダシャクがこの日は2匹見られました。今頃の発生なのかもしれません。

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一時期ミツモンキンウワバばかり見られたのですが、この日はイチジクキンウワバが2匹見られました。この2種は発生時期が少しずれているのかもしれません。

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少し複雑な模様のツトガですが、これはナガハマツトガといいます。「ナガハマ」が地名なのか、人名なのかちょっと調べてみたのですが、分かりませんでした。

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外横線がはっきりしないので、迷いに迷ったのですが、スジボソヤマメイガにしました。あまり、自信はありません。

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立派なカメムシです。キバラヘリカメムシといいます。なぜ、「キバラ」かというと、

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腹部がこんなに黄色いからです。

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小さいヒメカゲロウの仲間です。図鑑にあまり出ていないので、間違っているかもしれませんが、チャバネヒメカゲロウかなと思います。試みに、九大の昆虫目録データベースで、その属名Eumicromusを検索すると、4種が引っ掛かりました。このうち、3種は南西諸島に分布するようで、本州に分布するのは、このチャバネだけでした。(追記2015/11/12:ホソバヒメカゲロウのようです

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最後に、小さいクモなのですが、ハグモの仲間でネコハグモだと思います。私の作った索引によると、過去1、3、6月に見られていました。索引はこういうときに便利です。画像で検索できないのが残念ですが・・・。

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