廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第163弾

10月終わりになり、「廊下のむし探検」もそろそろ店じまいかなと思ったのですが、この日は結構バラエティに富んだ虫が見られました。

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この日最初の虫はこのトビケラでした。これはエグリトビケラ科のウスバキトビケラです。「学研生物図鑑 昆虫III」によれば、幼虫は池沼、水田に住み、成虫は6-10月ごろ灯火に飛来するとありました。

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次はゴミムシ2種です。これは私にとって難問でした。「原色日本甲虫図鑑II」と琵琶湖博物館の「里山のゴミムシ」をほとんど一種類ずつ見比べながら調べたのですが、共にナガゴミムシ亜科に入っているだろうなというところが分かったに留まりました。後者はニッポンツヤヒラタゴミムシに似ているような気がするのですが、決め手はありません。ゴミムシ調べはもう少し修行が必要です。

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体長7mmほどのこんな虫が外に面した階段をのそのそと歩いていました。何だろうと思って採集してきたのですが、調べてみるとテントウムシの仲間でした。アカホシテントウです。それにしても、テントウも種類が多いですね。これまで廊下では、キイロ、シロジュウゴ、ナナホシ、ナミ、ベニヘリの5種が見られ、これが6種目になります。

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地下駐車場の天井に止まっていました。小さな点のようだったのですが、拡大して写してみると、クロウリハムシでした。

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これはオオトビサシガメです。一昨日、マツヘリカメムシを見たときには、似ているなと思ったのですが、見比べてみるとだいぶ違いますね。

後は蛾の仲間です。蛾も常連ばかりになってしまいました。

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よく見る蛾なのですが、このシャクガ科のエグリヅマエダシャクだけは「廊下のむし探検」初登場でした。普段はこんな止まり方をしないのですが、風が強くて必死に耐えているようでした。標本箱を調べてみると、過去5月と10月に採集していました。

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この間から出てきているヤガ科のウスチャヤガです。

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この蛾もよく見ます。トガリバガ科のムラサキトガリバです。黒い筋のような鱗粉の隆起が目立ちます。

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それに、トリバガ科のエゾギクトリバです。風に飛ばされて、また、止まったりを繰り返していました。

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