廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第181弾

晴れてはいたのですが、木枯らしのような風が強く寒い一日でした。こんな日でも虫がいるのかなぁと思って、廊下をぶらぶらと歩いてみました。寒さを避けてきているのか、それなりに虫はいるものです。

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地下駐車場の入り口の外壁の下に小さなカメムシが2-3匹いました。この間から、クロホシカメムシかなと言ったり、フタモンホシカメムシかなと思ったりしていたカメムシです。そこで、この日は2匹採集してきて、調べてみました。

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例によって冷凍庫に入れてから、解凍したものです。クロホシとフタモンホシの違いは、図鑑によると、各脚の基節窩の外面が黒褐色だとクロホシ、黄白色だとフタモンホシだと書いてあるので、裏返してみました。

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この写真は実体顕微鏡下で撮影したものですが、脚の根元が左の個体では白く、右の個体ではややピンクがかった白なので、おそらく両方共フタモンホシカメムシのようです。

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近くを探してみると、幼虫が何匹もいました。そうすると、今までクロホシカメムシと書いていた種は幼虫も含め、皆、フタモンホシカメムシかもしれません。やはり調べてみるものですね。

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そうすると、去年調べてみてヘラクヌギカメムシだとした、この写真のカメムシなんかももう一度調べた方が良いかもしれませんね。

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このゴミムシは前胸背板の凹みや中心線がはっきりしているので、なんとか名前が分かるかなと思って、琵琶湖博物館の里山のゴミムシの写真と見比べてみました。ナガゴミムシ亜科のいくつかの個体と近いなと思って、さらに大きさなどから絞り込んだのですが、オオゴミムシ、アカガネオオゴミムシあたりまで辿り着いてギブアップです。

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このハチ、これまで出てきたホシクロトガリヒメバチやシロモンヒラタヒメバチなどと似ているのですが、触角にも脚にも白い紋がないので、また、別の種なのでしょう。

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これはケバエの仲間ですね。以前、ハグロケバエというのが出てきましたが、それでしょうか。

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最後に、これはムラサキトガリバですね。

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