廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第183弾

12月に入っても、廊下の虫は依然健在です。昨年もこんなに虫が多かったのだろうか、それとも、少し目が利くようになったのだろうか、そんなことを思いながら廊下を歩いてみました。

イメージ 1

マンションの外壁にチャタテムシが止まっていました。先日も見たばかりなので、今回はひと目で分かりました。長い触角、セミのような感じのする翅。拡大してみると、翅に黒い模様があります。これを手がかりに原色昆虫大図鑑を探してみると、何となくチャタテ科のオオチャタテに似ている感じです。それを手がかりにさらにネットで探してみると、日本産チャタテムシのチェックリストが見つかりました。オオチャタテはPsocinae亜科Cerastopsocini族に属しています。さらに、いろいろと探してみると、黒い模様のあるのは♂の方で、同じ族のオオチャタテとクロミャクチャタテというのが該当しそうなことが分かったのですが、残念ながら、そこで行き詰まりました。(追記:クロミャクチャタテではないかと思います。)

イメージ 2

イメージ 3

やはり外壁にやや大きめのハチが止まっていました。近づいても全く動きません。太い触角、黒と白の芸術的な美しさを持つハチです。家に戻ってから調べてみると、クロスズメバチのようです。「札幌の昆虫」によると、この仲間にはクロスズメバチ族とホオナガスズメバチ族があって、それぞれ3−4種が載っていました。いずれにしても、顔の黄白色の紋で見分けられるとのことです。それを手がかりに写真を見ると、大きな黄白色の紋が見えているので、クロスズメバチで間違いないのではと思います。

イメージ 4

アオモンツノカメムシがまたいました。この仲間は、尻尾の近くの棘上の突起が尖っているとアオモン、あまり尖っていないとヒメアオモンだということです。これは尖っているので、やはりアオモンの方かなと思います。

イメージ 5

それにヘラクヌギカメムシです。アオモンとヘラクヌギは最近の常連になりました。

イメージ 6

これも外壁にいました。アカハバビロオオキノコかなと思われる種類です。

イメージ 7

ハエ目の仲間は相変わらず名前が分かりません。

イメージ 8

フユシャクの登場です。クロスジフユエダシャクで今シーズンの初見です。いよいよフユシャクのシーズンになったのですね。

イメージ 9

飛んでいるとよくフユシャクに間違えられるナカオビアキナミシャクもいます。

イメージ 10

これはカバエダシャクです。晩秋から初冬に発生する代表選手です。

イメージ 11

全体に黒っぽいのですが、いつものナカウスエダシャクだと思います。これも外壁に止まっていました。この頃は外壁に止まっている虫が多いです。

イメージ 14

そして、これはアオバハガタヨトウです。

イメージ 12

イメージ 13

最後は定番のチャエダシャクです。比較的に大型なので、今頃の季節、天井に止まっているとよく目立ちます。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事