廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第212弾

東京で大雪の降った一昨日、私の住んでいる大阪北部では畑や山が一面に雪景色になりましたが、道路には積もっていませんでした。以前は、車が通行できなくなるほど積もったこともあったのですが、最近はそんなことはめったにありません。

昨日はそんな雪もかすかに残っている程度だったのですが、風は冷たく、廊下にも虫はほとんど見かけませんでした。

イメージ 1

この日見たのは、このクロテンフユシャク一匹だけ。ちょっと寂しい「廊下のむし探検」でした。


以前、8年間にわたって毎朝廊下を歩いて、マンションで見られるフユシャクの個体数を数えたことがありました。そのとき、フユシャク亜科では次の5種が見られ、発生時期や平均個体数は次の通りでした。

シロオビフユシャク   12月下旬から1月中旬(最盛期12月下旬) 3.3匹/シーズン
ウスモンフユシャク   12月下旬から1月下旬〈最盛期1月上旬)  7.6匹/
シーズン
ウスバフユシャク    12月中旬から2月上旬(最盛期1月下旬)  5.0匹/
シーズン
クロテンフユシャク   1月下旬から3月下旬              4.4匹/
シーズン
ホソウスバフユシャク  3月上旬から3月下旬(最盛期3月中旬)  1.7匹/
シーズン

発生時期が少しずつずれていて、期間も長いものや短いものがいました。なかでも、クロテンフユシャクは一番長い期間見られる種で、最盛期がいつなのか分からない状態です。

最近は毎日歩いているわけではないのですが、今シーズンに今までに見た数は

シロオビ 5、ウスモン 6、ウスバ 5、クロバネ 1、クロテン 2

でした。クロバネフユシャクが新たに登場したほかは、数だけを見れば平年並みの発生状況でしょうか。

ちなみに、昨年12月によく見られたクロスジフユエダシャクは

クロスジフユエダシャク  11月下旬から12月下旬(最盛期12月上旬) 2.4匹/シーズン

でした。数を数えた8年間では、10匹も見られた年もあれば、0匹の年も4度あり、発生数が大きく変化しました。今シーズンは16匹。大発生のシーズンでした。

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