廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第222弾

今年はフユシャクが多い感じがします。今シーズン13種目のフユシャクが出てきました。

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チャオビフユエダシャクです。昨年は1日違いの3月10日だったので、ちょうど今頃出てくるのですね。10年以上前に8年間観察した結果では、2月中旬から3月下旬にかけて発生し、最盛期は3月上旬から中旬でした。このときはシーズン平均4.1匹を観察していたので、まずまずよく見る方です。

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ホソウスバフユシャク
は多い気がします。今シーズンはこれで4匹目。過去のデータでは3月上旬から下旬にかけて発生し、シーズン平均で1.8匹でした。

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シロフフユエダシャク
はこの日も3匹いました。過去のデータではシーズン平均7.9匹、多い年で23匹も見た年もありました。この時は毎日廊下を歩いて調べたのですが、今年は2、3日に1回の割で、すでに36匹を見ています。廊下にくる数から判断して、今年は大発生しているのではないでしょうか。

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このごつい感じの蛾も早春の蛾です。シャクガ科のアトジロエダシャクです。後翅が白いのでこんな名前が付けられています。

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いつもの常連のスモモキリガ。この日は2匹いました。

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ホソバキリガはこの日は3匹。

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今年の新人はこの蛾です。といっても模様がはっきりしなくて、名前がよく分かりません。翅にまだら模様があるので、初め、越冬組のクロチャマダラキリガかなと思って調べていたのですが、翅形がどうも違います。結局、春キリガのクロテンキリガかなというところに落ち着いたのですが、はっきりしません。春キリガは旧ヨトウガ亜科に入って、複眼に毛が生えているのですぐに分かります。残念ながら採集はしてこなかったので・・・。(追記:山猫さんから、「クロテンキリガです」とのコメントをいただきました

その他の虫です。

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ツヤアオカメムシです。

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最後はトビケラです。トビケラは先日、科までの検索をしたので、今回は採集して調べてみました。結果はコエグリトビケラ科のヒラタコエグリトビケラあたりの♀というところまで辿り着いたのですが、それについてはまた今度書きます。

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3枚目のOrthosiaはクロテンキリガですね(いつの間にかスモモとホソバは別属になっているので1枚目ですが・・・) 削除

2014/3/10(月) 午後 0:14 [ 山猫 ] 返信する

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山猫さん
クロテンキリガ。だいぶ迷ったのですが、合っていてほっとしました。どうも有難うございました。これからもよろしくお願いします。

2014/3/10(月) 午後 4:00 [ 廊下のむし ] 返信する

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