廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第247弾

今日の廊下の虫は少なめでした。その中で小さな小さな蛾がいました。

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こんな蛾です。頭の先から翅の先端まで4mmほどです。はじめはトビケラかなと思ったのですが、採集して顕微鏡で見てみると、翅は鱗粉で覆われています。それも、光の当てる方向で白い部分は金色に、黒い部分は青く光り、大変綺麗です。「標準図鑑」で調べてみると、どうやらムラサキマダラスイコバネというスイコバネ科の蛾のようです。大阪で記録され、山口県でも見つかったという記録が載っていました。4月下旬に出現するようです。

こんな小さな蛾の展翅はしたことがないので、一度やってみようと思って、極細の昆虫針を持ってきました。実体顕微鏡下で蛾の向きを変えようと、針の端でちょっと触ったら、蛾はすっ飛んでしまい、顕微鏡の駆動部の油の中に入ってしまいました。もうどうしようもありません。残念やら悔しいやら。まぁ、次の機会を待ちましょう。

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壁面に70度くらいの角度で止まっています。これも蛾です。ヒメハマキの仲間で、ニセマメサヤヒメハマキマメサヤヒメハマキだと思います。この2種の区別にはいつも苦労します。

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ヒトリガの仲間です。黒い点があまりにも少ないので、なんとも言えないのですが、おろらくキハラゴマダラヒトリだと思います。

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そのほか、アカバキリガ

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シタコバネナミシャク

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それにソトカバナミシャクなどもいました。

蛾以外の虫は次の通りです。

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最近、こんな風に壁の穴に頭を突っ込んでいる甲虫をよく見かけます。今日は引っ張り出してみました。

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この間も見たフジハムシダマシナガハムシダマシでした。

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これも以前見たことがある甲虫です。ツノブトホタルモドキだと思います。今日は2匹いました。

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これはトゲヒゲトラカミキリですね。

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これはクビボソジョウカイかな。

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ツチバチの仲間かなと思ったのですが、図鑑にはぴったり来るものがありませんでした。

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ガガンボかヒメガガンボの仲間ですが、撮影の時に、Sc脈(翅の前縁付近にある脈)を撮るようにしないといけないなと思いました。

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このクモは2匹いたのですが、おそらくアサヒエビグモだと思います。ちょっと自信はないのですが。

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最後はダンゴムシ。いつもは無視しているのですが、たまに写してみようと思って写してみました。でも、ネットで調べてみると、オカダンゴムシとコシビロダンゴムシというのがいて、後ろから写さないと分からないみたいです。後から、もう一度写しに行ってみたのですが、いざ探すとなかなか見つかりません。今度いた時に写してみます。

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