廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第256弾

このところ天気が悪かったので、あまり廊下を歩く気がしなかったのですが、昨日は雨も止んできたので、ちょっと歩いてみました。相変わらず、甲虫が多い感じがします。

イメージ 1

色合いがカッコウムシに似ていたので、もしかしてと思ったのですが、やはりこれはカミキリムシでした。アカネカミキリというようです。昨年も5/1に見ていたので、ちょうど今頃に出てくるのでしょうか。図鑑には、枯れブドウづるに集まると書いてありました。

イメージ 2

こちらはゴマフカミキリでしょうね。

イメージ 3

先日、センチコガネがでてきたと思ったら、今度はオオセンチコガネがいました。色が綺麗ですね。

イメージ 4

この間、名前が分からなかった甲虫ですが、いろいろと図鑑やネットの写真などと見比べた結果、クリイロコガネではないかと思うようになりました。

イメージ 5

この間から出ているシラフチビマルトゲムシです。今日は体長が3mmと分かりました。写真から虫の大きさを測る方法をいろいろと試してみたのですが、紙に目盛を印刷し、両面テープをつけて虫のそばにくっつける方法が一番簡単でした。

イメージ 6

イメージ 7

この間、眼間距離と複眼横幅の比からナガハムシダマシかフジハムシダマシかを調べたのですが、この日の個体は比の値がそれぞれ1.91と1.70でした。微妙ではありますが、ナガハムシダマシの方かなと思っています。

イメージ 8

これはイタドリハムシ

イメージ 9

そして、これはゴミムシの仲間でしょうね。(追記:通りすがりさんから、クチキムシ科だと教えていただきました。どうも有難うございました

イメージ 10

掃除のおばさんが、大きなトノサマバッタが止まっているよと教えてくれました。階段に止まっていたのはこのツチイナゴでした。成虫越冬なので、冬を越してきた個体でしょうね。

イメージ 11

蛾はほとんど見かけませんでした。これはモンオビオエダシャクです。あれほどたくさんいたモンキキナミシャクも全く見かけなくなりました。

イメージ 12

イメージ 13

その代わり毛虫が増えてきました。外壁をもそもそと這い上がっています、なんて書くとマンションの価値が下がるかもしれませんね。毛虫については、「原色日本蛾類幼虫図鑑上下」と「日本産幼虫図鑑」くらいしか手元にはないので、なかなか名前が分かりません。

イメージ 14

最後はクモです。これはズグロオニグモだと思います。

イメージ 15

このクモはハエトリグモかなと思ったのですが、「日本のクモ」を見ても、どうもぴったりと来る種がみつかりませんでした。(追記2015/11/14:ミスジハエトリだと思います

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

アカネカミキリはアリモドキカッコウムシの配色と同じですね。
草食のカミキリの方が肉食のカッコウムシに擬態しているのか、どちらもアリバチに擬態しているのか、擬態される元は誰なんでしょう?

オオセンチコガネは鹿類に依存するので、関東平野では見られない羨ましい甲虫の1つです。

9枚目はクチキムシ科ですね。
地味なものも多いですけど、クリの花などに集まるキイロクチキムシなんてものも。 削除

2014/5/2(金) 午前 6:22 [ 通りすがり ] 返信する

顔アイコン

アカネカミキリをはじめ見たとき、本当にカッコウムシかなと思ってしまいました。ネットで探すとアリバチも同じような配色ですね。どれも一癖も二癖もありそうな虫たちのような気がしますが。

オオセンチコガネは近畿ではどこでも見られるます。山道を歩いていると、光りながら飛んでいる姿をよく見かけます。関東では見られないなんて残念ですね。

クチキムシ科、どうも有難うございました。甲虫はだいぶ慣れてきたのですが、黒っぽい地味な甲虫は見ても科が分からないことが多いです。もう少し頑張ってみます。

2014/5/3(土) 午前 5:02 [ 廊下のむし ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事