廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第287弾

真夏のような蒸し暑さの中、蛾の数が増えてきました。いよいよ本番です。夏に近づくとシャチホコガが増えてきます。昨日も3種見られました。

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この間から出ているホソバシャチホコです。

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この蛾は地下駐車場の天井にいました。ちょっと暗くなってしまいましたが、ユミモンシャチホコです。

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そして、これは小さな蛾です。ヒナシャチホコといいます。

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変わった感じのする蛾ですが、ヒトリガ科のウスバフタホシコケガといいます。普通の蛾の翅は鱗粉で覆われていますが、この蛾では小さな毛が生えているだけです。

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小さな蛾で、何の仲間か分からなかったので、採集してきました。いろいろと調べているうちに、ヤガ科のフタテンチビアツバ♂であることが分かりました。やはり、写真を見るより、実物を見たほうが分かりやすいですね。(追記:15年ほど前の標本箱を見てみると、6月に1♂を採集していました

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コヤガでも、少し大きなウスキコヤガです。コヤガは「小夜蛾」と書き、苦手な蛾の中では好きな方です。

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鱗粉が取れていて分かりにくいのですが、特徴的な白い帯があるので、スジシロコヤガというコヤガの仲間だと思います。

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この間もいたハングロアツバですね。

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これも写真が暗くなってしまいましたが、キノカワガです。

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これはフタスジヨトウです。

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白いツバメエダシャクが2匹いました。床にいた蛾について、通りすがりさんに教えていただいた顔面の写真を撮ろうと思って、床に這いつくばって写真を撮ってみました。

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顔面が白く、上の方が薄茶色になっているので、コガタツバメエダシャクで良いのではと思いますが、どうでしょう。

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これはシロテンキノメイガですね。

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そして、この派手な蛾はトビイロシマメイガ

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最後のこの蛾、翅に暗い点が3つあるので、ミツホシキバガの仲間かなと思って、いくら探してもピンと来ません。諦めて、標本箱を見てみると、いっぱい標本を作っていました。ウスヅマスジキバガだったのですね。小さな蛾ですが、こうして拡大してみると、結構スッキリとした美しさがあります。


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ちょうど半分が未見の蛾ですね。

この顔はコガタツバメエダシャクですね。
ウスキツバメ、コガタツバメ、シロツバメが見られるので、一応は顔も確認することにしています。 削除

2014/5/29(木) 午後 8:48 [ 通りすがり ] 返信する

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通りすがりさん、コメント有難うございました。

関東と関西では蛾もだいぶ違うようですね。過去のデータを調べてみると、フタテンチビアツバは2回目だったのですが、後はよく見かける蛾ばかりでした。

写真だけで種の同定をしようとすれば、全体像を綺麗に写すだけでなく、同定に必要な箇所もこまめに写しておく必要がありますね。問題は写している時には、どこが必要なのか全く覚えていないという点ですね。でも、「ツバメエダシャクは顔」、これは覚えました。

2014/5/30(金) 午前 5:36 [ 廊下のむし ] 返信する

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