廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第304弾

毎日、「廊下のむし探検」初登場の蛾が出ていますが、昨日は、トラガの仲間がやってきていました。

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これはトビイロトラガといいます。翅の色ははっきりしていて、クモの巣のような、楽譜のような模様があります。もともとはトラガ科という科があったのですが、ヤガ科との違いが見当たらず、昼飛性のために特化した一群として、現在はヤガ科トラガ亜科に入っています。

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マイマイガの♂もいました。マイマイガというと6月終わりごろに飛び回る蛾ですが、もう出てきているみたいですね。今頃、山に行くと、木の幹にこの蛾の幼虫がびっしりついている頃だと思います。

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マイマイガも昼間飛び回りますが、このトンボエダシャクの仲間も昼間飛び回る蛾です。トンボエダシャクとヒロオビトンボエダシャクという似た種がいますが、腹部背面の黒い模様があまり発達していないのと、翅の白い帯の模様からヒロオビトンボエダシャクの方かなと思います。

そのほかの蛾です。この日はシャクガが多かったですね。

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まず初めはアオシャクの仲間です。これは、コシロオビアオシャクだと思います。「廊下のむし探検」初登場です。

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それから、これはキバラヒメアオシャクです。これも初登場です。

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芸術的な模様ですが、これはセスジナミシャクといます。どうしてこんな模様にしたのでしょうね。

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この間からいるナミガタシロナミシャクです。いつものは翅を広げ、腹部を上げて止まっているのですが、こんな普通の止まり方をすることもあるのですね。

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これはウストビモンナミシャクです。こちらは腹部を上げて止まっていますね。

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これはヨスジキヒメシャクです。普段は前翅と後翅をこんなに離して止まらないのですが、まるで、フタオガのような止まり方ですね。

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こちらはキナミシロヒメシャクだと思います。

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緑色の蛾は少ないのですが、これは純粋に緑色の蛾です。ミドリリンガといいます。

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似た模様の種が多いのですが、おそらくテンオビヨトウだと思います。

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こちらはコヤガの仲間で、シマフコヤガといいます。この日は2匹見ました。

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初め、キムジノメイガだと思ったのですが、やけに翅が尖っているので、たぶん、キベリハネボソノメイガ♀の方だと思います。

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最後はこの蛾です。以前は良く見たのですが、最近はめったに見なくなりました。廊下初登場です。この蛾を見ると、すぐにモリヤママドガという名前を思い出すのですが、今は、ギンスジオオマドガという名前になっています。

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トラガの蛹化はおもしろいですよ
トビイロトラガではなくただのトラガしか飼育したことはありませんが、コルク栓を入れておくとかじり始めて穿孔して蛹になります
羽化するまで机の上に穿孔したコルク栓を並べていましたがなんか変な感じでした
トビイロトラガも同様だと思うので今度飼育してみようかなと思います
余談ですが、東南アジアのトラガはもっと派手できれいです
手元に30種類程度、標本がありますがなかなか見ごたえがあります 削除

2014/6/13(金) 午後 0:27 [ 山猫 ] 返信する

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山猫さん、コメント有難うございます。
コルク栓に穴をあけて蛹になるというのは面白いですね。一度、見てみたい気がします。それにしても、トラガ30種というのはすごいですね。トラガは色鮮やかなので、きっと見事でしょうね。

2014/6/13(金) 午後 5:18 [ 廊下のむし ] 返信する

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