廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第308弾

昨日は外出していたので、一昨日の「廊下のむし探検」の結果です。「むし」の種類はそれほど多くはなかったのですが、いろいろと変わった「むし」がいました。

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今日の最初はこの小さい蛾です。名前調べに迷いに迷った種です。ヒメハマキであることはすぐに分かるのですが、似たような種が多く、そうかといってぴったりとくる種もなく、探し回りました。結局、グミツマジロヒメハマキという、日本全国にいて、年3回発生する、普通の蛾に落ち着きました。私の標本箱を見ると、4月から11月にかけて採集した数匹の標本がありました。

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これも小さい蛾です。草の穂のようになった下唇鬚から、ツトガの仲間だろうと推測されます。図鑑を見ると、似た種にぶつかりました。チビツトガとモンチビツトガです。でも、模様からモンチビツトガの方だと思われます。初めて見ました。

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真っ白な蛾です。それ以外の特徴はあまり見えないのですが、おそらくシロツトガだと思います。(追記:マエキツトガの方かなと思います

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マンションの外壁周辺のコンクリートの上に止まっていました。綺麗な蛾です。ホソバナミシャクといいます。廊下初登場の蛾ですが、よく見る蛾です。

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何気なく写してしまいました。でも、後で見ると、いつもの種とは違っていました。シロジマエダシャクという種でした。「大図鑑」には、「かなり局所的で少ない」と書かれていました。私も初めて見ました。もう少し、ちゃんと撮影すればよかったのに、ちょっと後悔。

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初め、コブガの仲間かなと思ったのですが、コヤガの仲間でした。エゾコヤガです。廊下初登場です。

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あまり特徴がないのですが、特徴のないところからアオシャチホコかなと思っています。

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そして、ドクガ科のウチジロマイマイです。蛾はそのほかにもいろいろといたのですが、よく見る種は省略しました。プライヤキリガやハグルマエダシャクはちょっと減ってきた感じです。あっ、それと、昨日、フシキキシタバ1♀をゲットしました。家の前に止まっていました。

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チャタテが2種いました。上はスジチャタテ、下はウロコチャタテです。こんな小さな虫にでも、名前を言えるようになったので、ちょっとうれしい感じです。

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外壁に止まっていました。翅が伸びていないようです。羽化に失敗したのでしょうか。ちょっと模様が違うような感じもするのですが、いつものアシブトハナアブではないかと思います。

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この小さいけれど綺麗な甲虫はキボシツツハムシです。

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コメツキも2種いました。以前は避けていたのですが、最近は積極的に採集しています。上はクシコメツキ科、下はカネコメツキ科かなと思っていますが、今、顕微鏡を見ながら調べている最中です。そのうち、名前が分かるようになるといいなと思っています。(追記:上がカネコメツキ亜科ヒラタコメツキ族らしいこと、下がクシコメツキ亜科クシコメツキ族だということが分かりました)(追記:上の写真の個体は体長19mmで、検索の結果、オオヒラタコメツキ属かもというところまできました。「原色日本甲虫図鑑III」の図版と比較し、オオナガヒラタコメツキ Paraphotistus notabilis かなと思っています。下の写真の個体は体長15mmで、図版と比較した結果、クシコメツキ Melanotus legatus かなと思っています。ただし、クシコメツキ亜科クシコメツキ族には54種あるとのことですが、図版には6種しか載っていないので、何とも言えませんね

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最後はこのクモです。オニグモの仲間だと思うのですが、「日本のクモ」にはぴたりとくる写真がないので、悩んでいます。もう少し詳しい図鑑が欲しい!

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