廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第334弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。天井に枯葉のようなものがぶら下がっていました。いろいろな方向から見てみたのですが、何だかよく分かりません。

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カメラで拡大してみてはじめて、これが蛾であることが分かりました。下にぶら下がっているのが腹部です。これはシロモンフサヤガというヤガ科の蛾でした。

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止まり方は変わっていますが、展翅をするとごく普通の形になります。翅の形は変わっていますが・・・。

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以前はこんな蛾がいると、だいたいクロハグルマエダシャクだと言っていたのですが、「標準図鑑」を見ると、ミナミとかオオツカという似たような色合いの仲間がいました。これらとの違いはよく分かりません。

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こちらはヤガ科のスジキリヨトウです。

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この間見た、カバイロモクメシャチホコがまたいました。何となく変わった色合いの蛾です。

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これはクロシタアオイラガです。

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これはマエモンシマメイガです。先日もいたのですが、綺麗に撮れたので載せておきます。


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これはおそらくシバツトガだと思います。

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地味な蛾ですが、マダラマルハヒロズコガでしょうね。

次からは蛾以外の昆虫です。

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このゾウムシにはだいぶ悩みました。最終的に上翅にある瘤を手がかりにして、アカコブコブゾウムシかなと思いました。図鑑の説明の「第3間室基部と第5間室後方に瘤がある」というところはよく一致しています。(追記2018/05/27:「日本列島の甲虫全種目録 (2018年)」によると、和名がアカコブゾウムシとなっていました。訂正しておきます

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体長は4.8mmの小さな甲虫です。先日も出てきたのですが、アリモドキ科のアカクビボソムシだと思われます。

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これはスナゴミムシダマシの仲間だろうというところまでしかたどり着きませんでした。

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先日見た個体より触角が長いので、これはノコギリカミキリの方でしょうか。

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翅に模様のないウスバカゲロウには、ウスバカゲロウとコウスバカゲロウという種があるのですが、縁紋のところで翅の幅が最大になるというウスバカゲロウの方だと思います。

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これはエビイロカメムシです。

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そして、これはマルツチカメムシです。

全体に虫の種類は少ないのですが、そこそこバラエティに富んでいますね。

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閉じる コメント(2)

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変な格好で止まる蛾は、まさしく何だか分からない形にすることに意味がありそうですね。
そうすることによって、蛾と認識させない様にしているのかも。

よく見るクロハグルマより赤みがあって、細かな紋も多い気がしますがはたして…

前胸に艶があって、鋸歯が大きく長い触角はノコギリカミキリの方ですね。 削除

2014/7/16(水) 午後 11:20 [ 通りすがり ] 返信する

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通りすがりさん、コメント有難うございました。

何に似せているのかあまり考えなくてもよいのでしょうね。この蛾の場合、私は枯葉の端切れが天井からぶら下がっているように見えました。鳥もそう見てくれればそれで大成功ということかもしれませんね。

クロハグルマでない可能性もありますか。ちょっと検討してみます。

ノコギリカミキリ、たしかに触角の鋸歯が大きいですね。たまたまニセノコギリとノコギリの両方が見れたので、比較ができました。

2014/7/17(木) 午後 10:03 [ 廊下のむし ] 返信する

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