廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第408弾

廊下の虫がどんどん減ってきています。秋が深まってきたのですね。虫の名前調べは楽になってきましたが、ちょっと寂しくなってきました。

そんな「廊下のむし探検」を励ますかのように、昨日、地下駐車場の天井にこんな虫が止まっていました。

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横から見ると、

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こんな風です。ヤンマはいつもこんな止まり方をしますね。これはカトリヤンマです。地下駐車場にはときどきこんな風にヤンマが止まっていますが、最近はずっと見ていませんでした。カトリヤンマの写真がなかったので、撮影出来てちょっと嬉しくなりました。

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同じ地下駐車場の天井にはこんな虫もいました。名前は分かりませんが、ゴミムシの仲間でしょうね。

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小さいヒシバッタの仲間です。ヒシバッタも名前がなかなか分かりませんね。

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分からないついでにこれも出しておきます。トビケラもまだほとんど手付かず状態で、名前がまったく分かりません。

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死んでいるみたいですが、これはチャバネゴキブリですね。似た種のモリチャバネゴキブリは森林に住んでいますが、こちらは家の中に住む方です。最近、家の中に住むゴキブリが増えてきた感じがします。

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翅に三角模様がついているので、ヘリオビヒメハマキでしょうね。最近、よく見ます。(追記:MSWiさんから、ハラブトヒメハマキの可能性もあるとのコメントをいただきました。ハラブトがいることをすっかり忘れていました。もう一度、調べてみる必要がありますね

追記2016/01/29:MSWiさんから、「どうも上で変な事を言っていたようで…。少なくとも下はヘリオビ♂でしょう、すみません(笑)。上は微妙ですがやっぱりヘリオビ♀じゃないかな…。」とコメントを再度いただきました。いつもどうも有り難うございます。

自分のコメントを読み返すと、前回コメントを頂いた時に、手元の標本で調べていたようです。その時のコメントを転記すると、「図鑑の説明を読むと、♂後翅基部に特徴があるようです。手元に15年ほど前に作った標本がいくつかあるのですが、そのうち、マンションで捕まえた6♂を調べてみると、すべて楕円形の片状物がついていてヘリオビのようです。吹田で捕まえた1♂には基毛叢があり、クロサンのようでした。ということで、手元にはハラブトはなかったのですが、15年も経っているのでもう一度調べてみる必要がありそうです。どうもご指摘有難うございました。」とのことでした


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階段の裏側に止まっていたので、カメラを片手で持って撮影しました。ホソバヤマメイガでしょうね。

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これはシバツトガです。あまり、認識していなかったのですが、外来種なのですね。「大図鑑」には、1968年頃に兵庫県三田市千刈ゴルフ場でアメリカのジョージア州からティフトン芝を輸入したときに入ってきたらしく、コウライシバにも発生するようになり、その後、各地のゴルフ場や庭園に広がったと書いてありました。三田市というと、ここと目と鼻の先ですね。

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これも死んでいるようですが、サツマヒメシャクです。

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それに、最近良く見るヒロバウスアオエダシャク

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模様からモンヤガの仲間だろうなと思ったのですが、図鑑で見てもなかなか分かりませんでした。結局、オオバコヤガかなというところです。

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色の違うネコハグモが2匹並んでいました。フラッシュをたいて撮影したら、両方ともびっくりしたのか飛び上がりました。これは夫婦なのでしょうか、親子なのでしょうか。

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ワスレナグモだと思いますが、よく見ますね。

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最後はミスジハエトリです。ハエトリグモもいろいろと見られますね。昨日はこれで全部です。

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ヤンマ系を見るとなんか嬉しいですね。
大きい虫ばっかり見てしまいますが、小さい虫もいいですね。
カトリヤンマは、家の中に入り込んできました。

2014/10/8(水) 午後 9:05 [ タイコウッチ ] 返信する

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Cryptaspasma属の蛾にはクロサンカクモンヒメハマキとヘリオビヒメハマキの他にもう一種、ハラブトヒメハマキというのがいて、そちらは春から秋まで見られる蛾の様です。
その為この画像の蛾もハラブトの可能性があります。
ハラブトではやや翅が細い傾向にあるらしいので、特に上の画像などはそれっぽい…でしょうか。厳密な区別は難しいようです。 削除

2014/10/9(木) 午前 1:47 [ MSWi ] 返信する

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タイコウッチくんもそうですか。私もヤンマを見ると嬉しくなって、何枚も写真を撮ってしまいました。ヤンマは普段なかなか止まってくれないので、やっと写真が撮れたと喜んでいます。

小さな虫も拡大すると、思わぬ形だったり、色だったり、びっくりすることが多いです。それで、ついつい小さな虫の写真を撮ってしまいます。

今後共よろしく。タイコウッチくんも頑張ってください。

2014/10/9(木) 午前 6:45 [ 廊下のむし ] 返信する

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MSWiさん、コメント有難うございました。ハラブトがいることをすっかり忘れていました。「大図鑑」には、ハラブトの分布が四国・九州だったので今年は初めから除外してしまっていました。「標準図鑑」を見ると、本州・四国・九州となっていますね。でも、昨年のブログを読み返すと、ハラブトと書いてあるときもあって、いろいろ矛盾しています。

図鑑の説明を読むと、♂後翅基部に特徴があるようです。手元に15年ほど前に作った標本がいくつかあるのですが、そのうち、マンションで捕まえた6♂を調べてみると、すべて楕円形の片状物がついていてヘリオビのようです。吹田で捕まえた1♂には基毛叢があり、クロサンのようでした。ということで、手元にはハラブトはなかったのですが、15年も経っているのでもう一度調べてみる必要がありそうです。どうもご指摘有難うございました

2014/10/9(木) 午前 7:04 [ 廊下のむし ] 返信する

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カトリヤンマ綺麗ですね。
今年はトンボも少なく、ヤンマ科に至っては未見です。
オニヤンマですら少なかったし、他の大型?種もコオニヤンマとコヤマトンボのみでした。

ヤガ科ではモンヤガが多くなりましたが、スレて殆ど薄茶一色とか難問揃いで困ります(笑) 削除

2014/10/9(木) 午後 8:04 [ 通りすがり ] 返信する

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カトリヤンマの写真は今回が初めてだったので、大変嬉しかったです。飛んでいるところはよく見るのですが・・・。私も今年はあまりトンボを見なかったです。「廊下のむし探検」が忙しくて、あまり外に行かなかったもので・・・。

蛾は難しいですね。名前調べの時間の半分以上は蛾に費やしています。昔、集めていたので、意地でも調べなければと思っているからかもしれませんが・・・。

2014/10/9(木) 午後 9:11 [ 廊下のむし ] 返信する

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どうも上で変な事を言っていたようで…
少なくとも下はヘリオビ♂でしょう、すみません(笑)
上は微妙ですがやっぱりヘリオビ♀じゃないかな…

2016/1/24(日) 午前 3:41 [ MSWi ] 返信する

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MSWiさん、たびたびコメントを有難うございました。
私はまだ外観で区別がつかなくって・・・。自分のコメントを読んでみると、前回コメントを頂いた時に標本で調べていたみたいですね。やはりここではヘリオビが多いのかな。

2016/1/24(日) 午後 9:13 [ 廊下のむし ] 返信する

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