廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

全体表示

[ リスト ]

廊下のむし探検 第421弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。秋晴れの午後、マンションの廊下をブラブラと歩いてみました。結構、涼しく感じるのですが、意外に虫はいるものです。今日は蛾から始めます。

イメージ 1

最初はこの蛾です。蛾の名前で「金」の字がつくものはいくつかありますが、これもその一つで、本当に翅が金色に光っています。名前はキクキンウワバといいます。名前の通り、幼虫はキク科に寄生します。金色は人間にとっては金属の金を連想するので壮麗な感じがしますが、赤色の見えない昆虫では単なる黄緑色の色にしか見えていないので、それほどの感動はないかな。捕食者である鳥は金属的な輝きを嫌う傾向があるので、そういう意味では役に立っているかもしれません。

イメージ 2

こちらもキンウワバの仲間ですが、金属的な輝きはありません。ウリキンウワバで幼虫がウリ科の植物につく蛾です。

イメージ 3

これはウスチャヤガです。

イメージ 4

これはアオアツバですね。翅の敗れ方が先日の個体と同じなので、同じ個体でしょうね。違う階に止まっていました。うろうろしているみたいですね。

イメージ 5

地下駐車場の天井からクモの糸か何かでぶら下がっていました。クヌギカレハです。今年はクヌギカレハが多いですね。

イメージ 6

天井の蛍光灯のところにヒメヤママユが止まっていました。今年2匹目です。風でゆらゆらしていたので、ちょっと気になります。

イメージ 7

いつもその模様に感心するセスジナミシャクです。この他、ナカウスエダシャク、ヒロバウスアオエダシャク、オオバコヤガ、ムラサキトガリバはそれぞれ何匹かいたのですが、いつもいるので省略です。

イメージ 8

この日はトリバガがたくさんいました。このスマートな蛾もトリバガの仲間です。上から見てみましょう。

イメージ 9

こんな感じです。こういう感じのトリバガはいつもヒルガオトリバだと思っていたのですが、模様をよく見るとそのようにも思えるし、そうでないような気もして、もう少し検討が必要かもしれません。

イメージ 10

いつもいるエゾギクトリバはこんな角度から撮ってみました。ちょっと違った感じに見えますね。

イメージ 11

それに天井に止まっていたブドウトリバです。この日、トリバガは全部で十匹ほどいました。

イメージ 12

最後はこのヘリオビヒメハマキかなと思われる個体です。近似種とは♂の後翅で見分けられるので楽しみにしていたのですが、今回も♀でした。

その他の虫は次回に回します。

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

キクキンウワバはこちらでは一番多いキンウワバです。
鳥から身を隠す擬態ではなく、鳥避けの色とは感心しますが、カラスには集められちゃうかも?(笑)

ヒメヤママユ良いなあ。
カレハガ科やヤママユガ科はテンション上がります(笑) 削除

2014/11/1(土) 午後 3:01 [ 通りすがり ] 返信する

顔アイコン

そうですね。カラスは金属を集めますね。まさか、キンウワバを集めるないでしょうが。それにしても鳥はなぜ光るものが嫌いなのでしょうね。

私にとっては、カレハガ科とヤママユガ科は共にちょっとビクビクする蛾ですが・・・。

2014/11/1(土) 午後 9:30 [ 廊下のむし ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事