廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第429弾

今日の「廊下のむし探検」の結果です。今日もマンションの廊下や外壁にヒメツチハンミョウがいました。

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今日は実に8匹も。いずれも♂だったのですが、少し大き目の個体が出てきました。下の写真の個体の体長はおよそ18mm。♀はいつ見れるのでしょうね。

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これはゴミムシの仲間です。いつものように、琵琶湖博物館の「里山のゴミムシ」で調べてみました。クロツヤヒラタゴミムシの仲間かなというところまで行ったのですが、それから先が進みませんでした。

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その他、ナナホシテントウも一応、写しておきますね。

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次はカメムシの仲間です。これはオオホシカメムシでしょうね。

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ブチヒメヘリカメムシとケブカヒメヘリカメムシとで、以前、だいぶ迷った種類です。後腿節の内側が黒くないので、ケブカヒメヘリカメムシの方だと思います。

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ユスリカがいました。田中和夫氏の「屋内害虫の同定法(3)」、屋内害虫 24, 67 (2003)(こちらからダウンロード可能)にユスリカの亜科・族への検索表が載っていました。翅脈とか前脚とかで見分けるのですが、一応、やってみると無事ユスリカ族になりました。特に面白いなと思ったのは、前に長く伸びている前脚についてです。この前脚の脛節より跗節第1節の方が長いのですね。残念ながら、種までは分からないのですが、おそらくセスジユスリカだと思います。

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廊下の溝にこんな格好の虫がいました。前脚の脛節に棘が2本あることからケバエ科であることは間違いなさそうです。この写真から翅脈が見えて、また、前脚、後脚もよく見えるので、Hardy and Takahashi (1969)の論文(ここからpdfをダウンロード可能)で検索ができるかなと思ったのですが、どうも違った種にたどり着いてしまいます。Bibio属♂だということは間違いなさそうですが・・・。(追記:再検索を行い、どうやらBibio flavihalter♂であることが分かりました。これに対応すると思われる♀を14/11/15のブログに載せています

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次は蛾です。これはオオトビモンシャシホコといって晩秋に出てくる蛾です。昨年も11月中旬に見ていました。

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先日から出始めたナカジロトガリバです。この蛾を見ると何故か秋を感じてしまいます。

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これはクロクモヤガです。これも3日ほど前に見ました。

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それにヒロバウスアオエダシャク

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ヘリオビヒメハマキかなと思われる個体です。似た種があり、♂では見分けやすいのですが、この間から3匹採集したら、いずれも♀でした。今日はもう採集はやめておきます。

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これはニジュウシトリバですね。二十四鳥羽と書きますが、本当に翅が鳥の羽のようになっていますね。いつ見ても見事だなと思ってしまいます。

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こんな毛虫が以前から外壁にいたのですが、だんだん大きくなってきました。今日は2cm近くになっていて、ちょっと気味が悪い感じです。やはり、ヤネホソバの幼虫でしょうか。外壁の苔を食べるのでよく大量に発生し、さらに悪いことに、背中には毒毛が生えているようです。ご用心、ご用心。

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面白い模様のクモですね。昨年もいて、その時は自信がなかったのですが、だんだん、ハンゲツオスナキグモかなと思うようになりました。

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これはコクサグモですね。ときどきいるやや大きめのクモです。

その他、クサカゲロウもいたのですが、スズキでした。さらに、ナカウスエダシャク、マエアカスカシノメイガは撮影していません。でも、なんだかんだ虫はいますね。

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