廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第442弾

いよいよ秋が深まってきました。一昨日の「廊下のむし探検」の結果です。

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今日の最初はこの蛾からです。カシワオビキリガ、ミヤマオビキリガ、テンスジキリガという似た種がいてあまり区別がつきませんでした。これまで、一番下のように翅脈の白いのがはっきりしている個体はテンスジ、真ん中の個体のように環状紋の下部に黒い点がはっきりしたものがカシワオビ、ミヤマオビはよくわからないなと思っていました。先日、通りすがりさんからカシワオビとテンスジの見分け方を教えて頂きました。「標準図鑑」にも違いが図付きで載っているのですが、翅形で見分けるのはどうも難しく、眼状紋と内横線で見分けるのが簡単なようです。眼状紋が丸くて、二重になった内横線が太くて波状になっているのがカシワオビ、眼状紋が長細く斜めになっていて、内横線が細くて直線的なものがテンスジという区別法です。それによれば、この3枚はいずれもカシワオビキリガかなと思うのですが、どうでしょう。(追記:通りすがりさんから、「3枚ともカシワオビキリガに見えますね。」というコメントをいただきました

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次はこの蛾です。あまり似た種がいないので、おそらくイラクサギンウワバで間違いないと思います。キンウワバとギンウワバという名前が混在していて、いつもどっちだったかなと迷ってしまいます。調べてみると、ほとんどすべてがキンウワバなのですが、中にはイラクサのようにギンウワバになっている種もあります。アミメ、イブシ、キク、マルデオオキク、オオキク、タマナ、アルプス、ホクトです。その他、ケイギンモンウワバというのもいました。どうしてこんな違いができたのでしょうね。名前をつけた時の歴史的な経緯からでしょうか。それとも、翅が金色や銀色に光るのでしょうか。

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撮影した時にはオオタバコガかなと思いました。写真を見ると黒い点があるので、オオバコヤガあたりかなとも思います。いずれにしても、こんなに鱗粉が落ちたら名前がつけようがない感じです。

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これも鱗粉が落ちてしまったようですが、黒い鱗粉塊が2つはっきり見えるので、ムラサキトガリバでしょうね。

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こんな止まり方をするニトベエダシャクは初めて見ました。

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それにナカオビアキナミシャクです。

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アオモンツノカメムシもよく見かけるようになりました。

そういえば、この日はヒメツチハンミョウを見かけませんでした。10月21日に見始めてから、見なかったのはこの日が初めてではなかったかな。いつも見ていたので、ちょっと寂しい気がしました。

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最後はこのクモです。チャスジハエトリだと思います。地下駐車場にいました。

ハチとハエは名前調べをしてからにするので次回に回します。

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3枚ともカシワオビキリガに見えますね。
今日は同属のホシオビキリガを見付けました。 削除

2014/11/28(金) 午後 11:18 [ 通りすがり ] 返信する

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通りすがりさん、お早うございます。

この3枚はいずれもカシワオビキリガですか。少し違いが分かるようになってきた感じです。昔から違いが分からなくて悩んでいた種だったので、嬉しいです。

2014/11/29(土) 午前 5:26 [ 廊下のむし ] 返信する

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