廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第472弾

今日は散歩に行くついでに、午前中、廊下を歩いてみました。相変わらず何もいなかったのですが、小さな虫はちょこちょこいました。

イメージ 1

最初はこの甲虫です。体長は3mm。以前にも見たことがあったような気がしたので、私のデータベースである画像リストを見てみたら、案の定、似た種がいました。この時はタマキノコムシ科Leiodes属かもと教えて頂いたのですが、それと似た種かもしれません。偶然かもしれませんが、この時も1月に見ていました。

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2匹目はこの虫です。ちょっと見では白い点があるのでナガカメムシの仲間かなと思ったのですが、よく見るとハエ目の仲間でした。体長は約2,8mm。とりあえず採集してきて、例によって「絵解きで調べる昆虫」の検索表で調べてみました。翅に毛がいっぱい生えているので、翅脈が完全には分からなかったのですが、検索の結果、ヌカカ科になりました。これ以上は分かりませんが、触角が面白いので、ちょっと拡大してみました。

イメージ 4

ずいぶん変わった触角ですね。(追記:「危険・有害生物」(学研、2003)をパラパラ見ていたら、ヌカカの仲間には吸血性で寄生虫やウィルスを媒介する種類もあると書いてありました。『ヌカカに刺されると、チクリとした軽い痛みがあり、まもなく円形の紅斑となり、激しい痒みが生じ、数日続く。』とのことです。もし本当にヌカカだったら、要注意ですね)(追記:通りすがりさんから、「ヌカカ科のものは昆虫やクモなどから吸血する微小種以外は気を付けた方が良いんでしょうが、殆ど出会わないですね。」というコメントをいただきました)(追記2018/02/15:コメントをいただき、Forcipomyia属らしいことは分かりました。まだ、調べていないのですが、一応、そのように記録しておきます

イメージ 5

3匹目はユスリカでした。♂だと思うのですが、触角の片方がちょっと変ですね。

イメージ 6

後はフユシャクです。これは間違いなくウスバフユシャクですね。

イメージ 7

それにウスモンフユシャクでした。(追記:通りすがりさんから、「ウスバとウスモンは見比べれば翅形の違いもはっきりしますね。」とのコメントをいただきました

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これは確かに見覚えが(笑)
甲虫はテントウムシくらいしか見ませんねえ。

ヌカカ科のものは昆虫やクモなどから吸血する微小種以外は気を付けた方が良いんでしょうが、殆ど出会わないですね。さ刺されるのは千葉では蚊、長野ではアブとブユです。

ウスバとウスモンは見比べれば翅形の違いもはっきりしますね。 削除

2015/1/19(月) 午後 10:01 [ 通りすがり ] 返信する

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ヌカカって刺すんですね。捕まえた時は小さなハエだなと思っていたので、ちょっと驚きました。小さいので網戸の隙間からでも入ってくるとか。いろいろ嫌ですね。

ウスバとウスモンはそう言われると確かに翅形も違いますね。ぱっと見ると同じでも、じっくり観察すると結構違いが分かるものですね。

2015/1/20(火) 午前 10:56 [ 廊下のむし ] 返信する

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