廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第494弾

今日は午後から「廊下のむし探検」です。晴れていたのですが、意外に寒くて、虫もほとんどいませんでした。で、こんなときはハエかクモを撮るのですが、今日はクモを探して撮ってみました。

イメージ 1

これはミスジハエトリですね。ハエトリグモは比較的わかりやすいので好きな方です。

イメージ 2

こちらは昨日もいたオガタオニグモだと思います。このスタイルだとたいがいオニグモの仲間ですね。

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そして、こちらはキンイロエビグモだと思います。

という具合で、生来クモが苦手なので、採集することもできず、されど図鑑との絵合わせでは科さえわからないことが多いので、何とかならないかなと以前から思っていました。昨日、図書館をぶらぶらしていたら、千国安之輔著、「写真・日本クモ類大図鑑」(偕成社)という図鑑を見つけました。この中で、眼の配置でも科が分かるようなことが書かれていました。

ネットで探してみると、Spider Eye Arrangementsというタイトルのページが見つかりました。このページによると、クモの眼は0、2、4、6、8個のものまで変化があり、しかも、種類によって配置が違っているそうです。これから、科の検索や場合によっては属まで分かる場合があるとのことです。眼の配置だったら、写真でも何とかなるかもと思ってちょっと試しにやってみました。

イメージ 4

イメージ 5

今日の2匹は共に8個の眼を持っていて、その配置はこんな風になっていました。先のサイトの図と比較すると、何となくエビグモ科とハエトリグモ科になりました。こんな感じで、頑張って眼を写せば、何とか科ぐらいは分かるようになるでしょうか。(追記:眼の位置だけでなく、眼がどっちを向いているかということも注意しないといけないようですね。確かに、そのことに注意すると、上のクモはPhilodromus属というところまで分かりました。少し面白くなってきました

その他に見た虫です。

イメージ 6

甲虫で見たのは、このハネカクシと後は常連だけでした。

イメージ 7

蛾はこのブナキリガ

イメージ 8

後はこの黒っぽいシャクガだけ。前翅の模様がほとんど分からないので、後翅の模様から判断して、シロテンエダシャクかなと思っています。

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クモは眼の配置ということは知ってたんですが、苦手なのでなかなかそこまで見る気にはなれないんですよね。

微かに白い紋もありますし、前翅の横線の形状も一致するんで、黒いタイプのロテンエダシャクで良いと思います。
こちらはスモモキリガとマエアカスカシノメイガとナカオビカバナミシャクしか見られません。 削除

2015/3/2(月) 午後 11:15 [ 通りすがり ] 返信する

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クモは何を撮ればよいのか分からなかったのですが、この間、図鑑を見たら、眼の配置、成体ならば♂の触肢、♀の腹部にある外雌器だそうです。幼体は♂♀さえ分からないとのこと。写真を撮る方としては、まさかクモをひっくり返すわけにもいかないので、眼の配置、♂触肢くらいかなと思います。でも、見ただけで貧血を起こすほど嫌いだった蛾やクモに、なぜこれほどまでに接近しなければならなくなったかまったく疑問です。

シロテンで合っていそうですか。前翅の模様については、私は白い紋がかすかに見えることぐらいしか分からなかったのですが、横線まで見られたとはさすがです。

2015/3/3(火) 午前 11:02 [ 廊下のむし ] 返信する

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