廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第531弾

天気は良くないし、4月にしては寒いしと、あまり虫日和ではなかったのですが、昨日午後一番に廊下を歩いてみました。そうしたら、意外に甲虫がたくさんいました。でも、小さな甲虫が多くて、名前調べは結構大変でした。

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一番大変だったのはこの甲虫です。床を動き回っていたので何枚か撮ったのですが、そのうちの2枚です。体長は床の模様といつもの目盛り付きテープの両方で測ってみました。前者では3.6mm、後者では3.4mmと若干違いがあったのですが、ほぼ同じ値になりました。見たところちょっと変わった甲虫です。翅にある点刻列がなくて、むしろ細かい横筋が入っています。一体何だろうと、「原色日本甲虫図鑑」を端から端まで2度も見たのですが、それらしい虫に行き当たりません。次に、「原色昆虫大図鑑III」の図版を見てみたら、ちょっと似た種が見つかりました。ハナノミダマムシ科という聞いたこともない科です。たぶん、これで科はあっているのではないかと思います。「原色日本甲虫図鑑」によると、日本からは5属16種が記録されているとのことですが、種名までは分かりませんでした。普通は花にやってくるみたいですが、マンションの廊下にも来るのですね。

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次はこの虫です。これは比較的簡単に名前が見つかりました。たぶん、クロヒメクビボソジョウカイではないかと思います。

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これは昨年も何回か見たのでお馴染みになりました。ツマキアオジョウカイモドキですね。写真で見ると大きく見えるのですが、意外に小さいです。床の帯状の出っ張りの幅が3mmですので。

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そして、これはウスチャコガネでしょうね。毛がいっぱい生えていますね。

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どれもツノブトホタルモドキかなと思っています。擦れて毛がなくなっていますね。この日は数匹いました。

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これは昨年も見たクチキムシかな。

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コメツキは相変わらず分かりませんね。下の写真の個体は形に特徴があるので探してみたのですが、やはり分かりませんでした。(追記:通りすがりさんから、「(下の写真の)コメツキはドウガネヒラタコメツキ辺りかと思ったけど、触角が?」というコメントをいただきました。確かに触角が図鑑とは違うように見えますが、これは写す方向の問題かもしれません。きっとこれだと思います。どうも有難うございました

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これはヒメクロトラカミキリですね。ちょこちょこ動き回っていました。

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イタドリハムシは綺麗でいいですね。

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小さいゾウムシで、この間からたびたび見ています。ユアサハナゾウムシだと思っています。

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この間、頑張って検索をしてみてケブカクチブトゾウムシらしいと分かった個体です。一度、ちゃんと調べてみると、どこを見ればよいか分かるようになりますね。

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この写真でもこんなところを見れば良さそうです。違う種も見つけてみたいなと思っています。

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閉じる コメント(2)

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いろいろと見られますね。
コメツキはドウガネヒラタコメツキ辺りかと思ったけど、触角が? 削除

2015/4/12(日) 午後 9:45 [ 通りすがり ] 返信する

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ドウガネヒラタコメツキ、確かによく似ていますね。触角は写した方向の問題かもしれませんね。きっとこれですよ。

2015/4/13(月) 午後 3:34 [ 廊下のむし ] 返信する

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