廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第579弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。だいぶ追い付いてきましたね。でも、この日は数が多かったので、まずはハエやハチなどから出してみます。

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今日の最初はこのケバエです。前脚脛節末端に1対の棘がないので、トゲナシケバエですね。いつものHardy and Takahashi (1960)を使って調べてみました。まず、属の検索をしてみると、簡単にPlecia属になりました。そこから先の種の検索も比較的簡単で、胸背に溝がなくて、触角の節数などからPlecia adiastolaになりました。九大の日本産昆虫目録データベースで調べると、クロトゲナシケバエという和名がついていました。残念ながら♀で論文と交尾器の比較をすることができないので結果はややあやふやですが、触角の図は載っているので、こちらも一応載せておきます。

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第3節が変わった形をしていて、全部で12節ありました。形だけ見ると論文の図とよく似ているようです。

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この日はこのハエがたくさんいました。あまりに多いので、1匹捕まえてきました。検索してみると、ハナバエ科になりました。そう言われるとそんな感じのハエですね。

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これはシマバエ科でしょうね。以前、調べたことがあったのでこの日は捕まえませんでした。この間調べた時には、Sapromyza (Sapromyza)属になったのですが、これはどうでしょうね。

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これは綺麗なハエです。ぜひとも捕まえたいと思って、毒ビンを持って追いかけたのですが、逃げられてしまいました。残念!残念!

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床の帯状の出っ張りの幅が3mmなので、かなり小さいことは分かりますね。一応、捕まえたのですが、翅の落ちた後がありました。たぶん、女王アリですね。アリの検索の本もあるのですが、働き蟻以外はどうも検索がうまくいきません。今回も挫折でした。

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これも小さな羽アリですが、同じ種なのかな。

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こちらは大きな羽アリです。いつものクロオオアリなのでしょうね。

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これはハバチの幼虫ですね。

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次からはカメムシです。これはヤニサシガメですね。いつもゆっくりゆっくり歩いています。

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こちらは小さなカメムシです。マルツチカメムシだと思います。

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実はこのカメムシ、昨年も名前が分かりませんでした。その時は通りすがりさんから教えていただきました。今回も、写真を何度見ても思い浮かびません。図鑑を見ても駄目です。結局、過去の写真リストを見て、初めて昨年教えていただいたことを思い出しました。オオツマキヘリカメムシです。

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最近はすっかり常連になってしまったラクダムシ

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それに、この2,3日大量に廊下の壁に止まっているアカマダラカゲロウ亜成虫です。

残りの虫はまた次にします。

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