廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第598弾

今日の「廊下のむし探検」の結果です。昨日と一昨日、探検を休んでやっと追いつきました。まずは蛾だけです。

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変わった形の蛾です。大型なので、たぶん、オオミノガだと思います。ミノムシは見ることが多いのですが、成虫を見ることは少ないですね。「大図鑑」の説明を読むと、ミノガ科の♂はこのように普通の蛾の格好をしていますが、♀はいろいろな形態をとるそうです。有翅有脚(a群)、無翅有脚(b群)、無翅無脚(c群)という具合に分けられています。オオミノガの♀は無翅無脚のc群で、♀はミノの中で羽化し、産卵後その中で死ぬと書かれていました。♂は自由に飛び回るのですが、♀はミノの中でまったく動かないという数奇な運命の持ち主なのですね。

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この間から毛虫がうろうろしていたと思ったら、成虫が出てきました。オビカレハですね。幼虫はかなり大きく感じるのですが、成虫は意外に小さいですね。

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アサマキシタバは最近あまり見なくなりました。これは地下駐車場に止まっていました。模様がえらくくっきりしているので別種かなと思って写したのですが、やはりアサマキシタバでした。

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プライヤキリバが近くに止まっていたのでフラッシュをたいて写したら、一瞬にしてどこかに飛んでいってしまいました。でも、写真はバッチリ。やはりハエと違って動作が鈍いようですね。

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白い亜外縁線がはっきりしているので、ひょっとしてオレクギエダシャクかなと思ったのですが、説明を読むとニセオレクギの新鮮な個体では翅の中央や外横線外側に黄色鱗粉が混じるとあります。よく見ると、そんな感じもして、やはりニセオレクギの方かなと思ったりして・・・。いずれにしても、外見では見分けがつかないのですけど・・・。

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後はハグルマエダシャクとか、

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マエキオエダシャクとか・・・。

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今頃の蛾は「影とり」をくっつけたカメラを近づけると逃げてしまうことがよくありますが、このヨコジマナミシャクも逃げ出しました。それで、外まで追いかけて行って撮影しました。いつもは腹を大きく曲げて止まるのですが、そんな暇がなかったのか、ちょっと曲げたままでじっとしていました。

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キオビベニヒメシャクですね。最近、よく見ます。

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これは外横線がはっきりしているので、ウスキヒメシャクの方でしょうか。

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これはウンモンオオシロヒメシャク。記録を見たら、「廊下のむし探検」初登場になっているのですが、実は、2年前に2度ほど見ていました。なぜ、ブログに出さなかったのだろう。

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いつものマエアカスカシノメイガです。年中見ているので、ブログにはあまり登場しないのですが、綺麗に撮れたので出しておきます。

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これはウスアミメキハマキですね。よく見ると、鱗粉があちこちで盛り上がっているのが見えますね。

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これはミダレカクモンハマキですね。

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これは何だか分かりませんが、たぶん、ミダレカクモンの♀かな。

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オオミノガ、良いですねえ。
昔は普通に見られたのに、最近は殆ど見られなくなりました。
ミノガ科の成虫はキタクロミノガのオスしか見たことがありません。 削除

2015/6/5(金) 午前 0:09 [ 通りすがり ] 返信する

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通りすがりさん、こんにちは。

ミノガの成虫ってなかなか見ませんよね。私もオオミノガはこれで3回です。♀の生態は面白いのですね。一度見てみたいけれど、脚がないといも虫そのものだし・・・。

2015/6/5(金) 午前 7:00 [ 廊下のむし ] 返信する

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