廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第669弾

先ほどの続きで、一昨日の「廊下のむし探検」の結果です。

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今日の最初はこのヒカゲチョウです。マンションにチョウが来ることは少ないので、よく見る種なのですが、ちょっと接近して撮りました。1mくらいまで近寄ったのですが、逃げる気配はありません。もうちょっと近寄って、接写で顔でも撮ろうと思ったら逃げてしまいました。でも、総じてマンションに来る虫はどれもそれほど警戒心が高くありません。やはりちょっとした虫たちの休憩所になっているのでしょうね。

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次はこのアシブトチズモンアオシャクです。「地図紋」とはよく言ったものですね。本当に地図のような模様です。

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この手の蛾はいつも迷いますね。外横線が点状になっているのでオイワケかサクライキかなというところですが、外縁に点列があり、外横腺がM2付近で曲がっていないところから、サクライキヒメシャクの方かなと思っています。でも、よく分かりません。

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これはヒメシロモンドクガ♂ですね。脚を前に出しているところなどはドクガらしい感じがします。

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こちらはアカフツヅリガのようです。

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フラッシュで前翅が光ってしまったのですが、たぶん、マエモンシマメイガでしょうね。

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これは小さいのですが、ズグロオニグモだと思います。

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問題はこのクモです。オチバカニグモ Oxyptila属であることは間違いなさそうですが、谷川氏の日本産クモ類目録によると、このOxyptila属には8種も記録されているそうです。このうちマツモト、ニッポン、クロスジの3種は「日本のクモ」にも載っているのですが、後は載っていません。残りのうち、マルは本州にもいるようですが、アトムは北海道、カラフトとキタもそうかな、ノラは不明という具合でこの間からちっとも進んでいません。クモの論文は♂触肢の拡大図だけで、クモ全体の絵がないことが多いですね。専門家の間では、きっと触肢を見れば分かるからその部分だけを描くのでしょうが、全貌や各部の図もほしいですね。そのうち、DNAで分かるというようなことになれば、記載論文に遺伝子配列だけが書かれていて・・・なんてならないでしょうね。

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