廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第716弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果で、一部、3日前に撮った虫も含まれています。昨日は蛾だけで21種。例年、9月は多いのですが、今年も例にもれず増えてきました。

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今日は「廊下のむし探検」初登場が何種かいました。そのうちの一つがこのアシブトクチバです。実物を見た時は少し青光りしているような感じがしたのですが、フラッシュをたくと茶色になってしまいました。中型の大きさで、廊下の壁に止まっているときは遠くからでもよく分かりました。

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これも「廊下のむし探検」初登場です。ハイイロセダカモクメというヤガ科の蛾です。私の標本箱を見てみると、9月に採集した個体が1頭だけ入っていました。

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後はアツバと名のつく蛾が何種かいました。これはヤマガタアツバですね。

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これはちょっと迷いました。たぶん、ヒゲブトクロアツバだと思うのですが、どうでしょう。

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それにアオアツバです。

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ツマジロツマキリアツバです。これは何度か見ていました。

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それにウスキコヤガ

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ヤガ科からコブガ科に移ったリンガの仲間がいました。これはクロオビリンガですね。この日は2匹いました。

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これもリンガの仲間で、翅形からウスアオリンガだと思います。

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それにヒトリガの仲間のアカヒトリです。上とこの2匹は共に3日前に写したものです。

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ヨツボシホソバの♂です。

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これはちょっと問題の種です。ヨツボシホソバとマエグロホソバの♀は模様では区別がつかないのですが、以前にも書いたように翅脈で見分けることができます。この写真の個体ではよく見ると翅脈が見えています。M2脈らしきものが見えるので、たぶん、ヨツボシホソバの方かなと思いました。

後は次回に回します。

来年の3月からマンションの改修工事が始まるので、「廊下のむし探検」ができなくなります。それで、この機会にこれまで撮ってきた写真で「廊下のむし図鑑」でも作ってやろうと思っていろいろと試しています。今は、イラガ科について見本を作っている最中ですが、写真の下にコメントを入れられるようにしました。できたのがこれです。これはすべてEXCEL上で作っているので、一度見本ができたら後は簡単に拡張できるのではないかと思っています。学名を入れるのが若干面倒なのですが、蛾の場合はLIST-MJ日本産蛾類総目録のEXCELファイルを使わせていただくことにしました。これで少なくともコピペで入れられます。さらに、このままpdfで保存するとそのまま印刷もできます。意外にいいかもしれません。フリーのレンタルサーバーを使っているので、ちょっと広告が邪魔ですけど・・・。

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アシブトクチバは食草が変わってますね。
ザクロ、サルスベリ、ヒトツバハギ、イイギリ…全て違う科ですが、どんな繋がりがあるのか。

作業は大変ですが、一度個人的図鑑を作っておくと、後になって同定や確認の作業が楽になりますね。 削除

2015/9/19(土) 午後 4:51 [ 通りすがり ] 返信する

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ホントですね。「標準図鑑」ではいろいろな植物が挙がっています。「大図鑑」によると日本在来の食樹は分かっていないとのこと。最近、いろいろと分かってきているのですね。

WEB版図鑑の原型はだいたいできたのですが、いざ入力しようと思うと、なかなか一歩が踏み出せません。マンションに幌が張られてすることがなくなったら入力してみようかな。

2015/9/19(土) 午後 9:00 [ 廊下のむし ] 返信する

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