廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第738弾

昨日の「廊下のむし探検」の結果です。この日も蛾は16種。かなりいますね。

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でも、今日はこのゴミムシからです。胸背の部分がかなり特徴的なゴミムシです。例によって、琵琶湖博物館の「里山のごみむし」の標本写真と比較してみました。すぐに見つかりました。カワチマルクビゴミムシという種です。「原色昆虫大図鑑」によると、分布は本州・四国・九州で、河原など水辺の石下に多いとのことです。

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それにこの日はカネタタキ♂がいました。昨年は8月末から10月中旬にかけて9回も見ていました。今年はこれが初めてです。

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これはオンブバッタです。これも昨年は10月に3回も見ていました。

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クサカゲロウがいました。黒っぽい緑です。たぶん、スズキクサカゲロウですね。何となく雰囲気で種類が分かるようになりました。

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一応、顔を拡大しておきます。間違いなさそうですね。

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マツヘリカメムシがまたいました。秋になると毎日のように見ますね。2年前の10月まではまったく見なかったのですけどねぇ。

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天井にハエが止まっているので、思わず写してしまいました。網を持っていって採集したのですが、どうやらこんな格好で死んでいたようです。翅脈からはヤドリバエ、クロバエあたりかなと思うのですが、いわゆるハエなのでまだ調べていません。

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ズグロオニグモです。こんな格好をしていると如何にもズグロってことがわかりますね。

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それにチュウガタシロカネグモ

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これは小さな小さなクモですが、チリグモみたいです。

蛾は次回に回します。今日はトゲナシケバエ科の図鑑を作ってみました(こちらを見てください)。ハエはほとんど名前が分からないのですが、その中にあってトゲナシケバエ科やケバエ科は何となく名前の分かる種が多くていいですね。

昨日購入した「日本の昆虫目録 第8巻 双翅目」をぱらぱら見てみました。なかなか面白いですね。外を歩くと、ヒラタアブの仲間がよく花に来ているのですが、キタヒメヒラタアブか、ミナミヒメヒラタアブかという話がよくネットに出てきます。この目録によると、従来までキタヒメヒラタアブ(Sphaerophoria philanthus)とされていた種は、ミナミヒメヒラタアブ(S. indiana)の誤認であり、キタヒメの日本での分布は確認されていないとのことです。従って、今のところすべてミナミヒメと考えればよいようです。また、マダラガガンボの近縁種については触れていませんでした。

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双翅目の目録の話しは、一寸のハエにも五分の大和魂・改でも話題になってますが、主に誤りの指摘です。
修正や編集に携わった方々のコメントもありますので、チェックしておいてください。
いつかに正誤表が出る時など発表があると思います。
忙しいんで、まとめてる時間も無いでしょうけど… 削除

2015/10/11(日) 午後 10:08 [ 通りすがり ] 返信する

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「一寸のハエにも五分の大和魂・改」で「日本昆虫目録」でワード検索してみました。ちょこちょこ出ていますね。これだけの目録ですから、誤りや抜け落ちがあるのは仕方がないですね。正誤表が公開されるといいですね。

2015/10/12(月) 午前 6:41 [ 廊下のむし ] 返信する

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