廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第753弾

一昨日の「廊下のむし探検」の続きです。この日は虫が少なくて、ついつい小さな虫も写してしまいました。その分、名前の分からないものだらけで・・・。

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今日の最初はこのカメムシです。以前、マンションでこのようなカメムシを見つけたとき、採集して調べてみました。似た種にフタモンホシカメムシとクロホシカメムシがいるのですが、「日本原色カメムシ図鑑第1巻」には、クロホシカメムシの項に、「前種(フタモン)によく似るが、各脚の基節窩の外面が黒褐色(前種では黄白色)を呈することで区別できる。」とあります。その時は調べてみたら、フタモンホシカメムシになりました。その結果はこちらに出してあります。それ以来、こんなカメムシを見ると、いつもフタモンだと思っていたのですが、たまには調べておこうと思って採集してきました。

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で、これは腹側から撮影したものです。基節窩というのは脚がついている部分を指しますが、この個体では黒くなっています。たぶん、クロホシカメムシかもしれません。意外に脚の各部が淡色になっています。腿節の基部半分ほど、それに脛節、跗節です。フタモンの脚は黒かったので、これで見分けられるかもしれません。ちょっと背側も見てみます。

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フタモンもクロも前胸背の前縁近くに光沢のある黒い紋が1対あることになっているのですが、どうもこの個体にはないような感じです。ちょっと胸背を拡大してみます。

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確かにこれを見ても、光沢のある部分はなくて全体に点刻が分布しています。ちょっと違うのかなぁ。また、自信がなくなってきました。

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次はこのアリです。採集してくればよかったのですが、つい見過ごしてしまいました。何枚か撮った写真を使っていい加減な検索をしてみたら、一応、オオアリ属になりました。後は絵合わせで、クサオオアリになったのですが、これもよく分かりません。やはり採集してくればよかった・・・。

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小さなハエだったので、撮らなければよかったのにと後で後悔しました。ぐにゃっと曲がったM1脈からはイエバエ、クロバエ、ヤドリバエ辺りの可能性がありますが、イエバエ科かなと思っています。

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これはオオチョウバエですね。

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コオロギもよく分からなくて・・・。一度、捕まえて調べてみないといけませんね。これはオカメコオロギの仲間かなと思ったのですが、顔を拡大してみると、

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あまりオカメっぽくありません。あれっ、違ったのかな。

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これは間違いなくスズキクサカゲロウでしょうね。スズキクサカゲロウだけはちょっと分かるようになりました。

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マルカメムシがいたのですが、翅をしまうのを忘れたのかな。

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ついつい小さなクモを写してしまいました。で、写してみると、緑色なのですね。でも、図鑑を何度見ても出てきません。腹部の形を見ていると、何となく、オニグモに似ているような。オニグモの仲間の幼体なのかなぁ。

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これはネコハグモです。

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この間もいたヒラタグモです。網の下にいるのでいつもこんなぼやっとした写真です。

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これはまたジョロウグモの♂なのかなぁ。よく分かりません。

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