廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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家の近くのむし探検 第22弾

昨日の続きで3日前に家の近くの公園で見つけた虫です。昨日はハエとカメムシを紹介したので、その他の虫を紹介します。

イメージ 1

まずは蛾からです。いつも迷うツマキリエダシャクの仲間です。モミジツマキリ、ツツジツマキリ、それに、ツマキリという3種がいて写真では区別がつきにくいです。このうち、モミジツマキリは外横線の外側に2つの黒点があるのが普通で、これにはないので除くことができます。ツツジツマキリとツマキリは裏面の外横線で見分けるので写真では分かりません。ただ、これまでいたのがすべてツマキリの方だったので、これもたぶん、ツマキリエダシャクだと思いますが・・・。

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木の幹に止まっていると白い模様が同化していて見つけにくくなっています。複雑な模様なのですが、やはり木の幹の模様に擬態しているのかもしれません。オオハガタナミシャクです。

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これはオビカレハの幼虫です。記録を見ると、昨年の5月3日と13日にも見ていました。

イメージ 4

セグロカブラハバチだと思います。これも先日捕まえてきた個体で顕微鏡写真を撮ったので、今度出します。

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これは採集して検索してみました。まず、コハナバチ科であることはすぐに分かりました。続いて、アトジマコハナバチ属も大丈夫そうです。この属には4種が記録されているのですが、頭部の形状から、アカガネコハナバチとミドリコハナバチが残ります。これは♀なのですが、♀の場合は頭盾の形状と、後単眼と頭頂後縁までの距離で見分けます。ミドリでは頭盾が平坦で、頭頂後縁までの距離が短く、アカガネは頭盾下部が浅く凹み、頭頂後縁までの距離は単眼直径の3倍以上となっています。そこで、この写真を使って測定してみました。後単眼の直径は平均14.0ピクセル、後単眼後縁から頭頂後縁までの距離は24.5ピクセル。2倍程度にしかなりません。そこで、頭盾の形状が決めてになるのですが、これが見にくくてはっきり分かりません。平坦ではなさそうなのですが、下部が浅く凹みというところまでは分かりませんでした。ただ、ミドリは分布が本州中北部以北なので、おそらくアカガネコハナバチの方だろうと思うのですが、私が検索するといつもこんなもやもやで終わってしまいます。もう一度、頭盾を調べてみま〜す。

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後はヤブキリの幼虫。

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これはモリチャバネゴキブリの幼虫かな。

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後はクモばかりです。クモは絵合わせで調べているので、いつもはっきりとは分かりません。これはたぶん、ネコハエトリ♂だと思いますけど・・・。

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これはたぶんハナグモ

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木の幹の窪みから脚だけ出していたので、ちょっとつついて外に出しました。いつものオチバカニグモかなと思ったのですが、調べてみるとキハダカニグモのようです。記録を見ると、2年半前の11月にマンションの廊下でも見ていました。

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ササグモ

イメージ 12

この間からちょくちょく見かけるのですが、名前がはっきりとは分かりません。たぶん、コガネグモの幼体だろうと思うのですが・・・。小さいけれど、一人前に網を張っていました。

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